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夏の新作 ヴェリーヌ編☆ケ・モンテベロ


[フランスの想い出編]
[ベリー編]

今年の夏注目を浴びている、グラス入りデザート「ヴェリーヌ」
ヴェリーヌとはフランス語の新語で、
「ヴェリーヌ(verrine)=ヴェール(verre:グラス)+テリーヌ(terrine)」を
組み合わせた造語なのだそう。
透明なグラスやカップ容器の中に、ムースやジュレのような
食材を層にして入れたものの総称で、スイーツとしてだけでなく、
フレンチのオードブルやデザートとして登場しはじめています。

モンテベロさんでも2種類が登場していました~(*^^*)♪


フレッシュのスイカと胡瓜のソースに、
苦味のない海水のゼリーをあわせました。

実は胡瓜が苦手な私・・・
でも関西では、スイカスイーツは珍しいので
どうしてもいただいてみたかったんです!



クープ・パスティーク


白ワインとレモンでマリネした胡瓜のソースに
フレッシュのスイカのコンカッセ、
海水で海の香りを表現したジュレを重ねて。

海水のジュレだけいただくと・・・辛っ★
まるで海の水をゴクンと飲み込んじゃったかのような塩辛さ^^;
でも程よく熟したスイカと、ちょっぴり甘味すら感じられる
胡瓜のソースと一緒にいただくと、ちょうどいい按配なんです。
ジュレは、苦味がでないように、少しお砂糖を加えられているそう。

胡瓜の青々とした涼味が、まるでスイカの皮のようで・・・
逆に胡瓜がない方が、バランスが悪く感じてしまいます。
(スイーツで苦手な胡瓜も克服!)

スイーツというよりは、フレンチのアミューズのような清涼感。
シェフは海の家でスイカを食べているようなイメージで作られたんですって。




クープ・マング


甘夏みかんのジュレとソース、フレッシュマンゴーとマンゴークリーム、
フロマージュブランの軽いクリームを重ねたヴェリーヌ。

オレンジでは頼りなく、レモンではシャープすぎる・・・
そこで甘夏を使われたそう。
昔は夏の柑橘系といえば、甘夏がパッと頭に浮かびましたものね。
(今は果物に季節感がなくなってきているけど・・・)

そんな日本人の夏の記憶を呼び覚ますイメージで!
プルプルの食感とほろ苦い酸味が、じんわりと心に染みわたっていきます・・・
そこに現代の夏のフルーツの代表、
マンゴーのねっとりとした甘味がからんでいくと・・・
爽やかでトロピカルなハーモニーがGood!
たしかに、オレンジでもレモンでもこのイメージは表現できないなぁ。
子供の頃はちょっぴり大人っぽく感じた、甘夏の苦みばしった酸味が
いい味をだしてるんです(*^^*)♪

フロマージュブランのクリームは、想像以上に軽い口あたりで、
ほわっ、まったり、シュワ~・・・とお口の中で変化していきます。
ミルキーでほのかな酸味がアクセントに。

ヴェリーヌは、グラスだからこそ表現できる
究極の食感のグラデーションが最大の魅力☆
お口の中で、色々な表情が顔をのぞかせてくれるんですよね♪

クープ・マングというネーミングながら、甘夏の懐かしい酸味が
心にキュン♪と響く一品でした(*^^*)


●ケ・モンテベロさんは8/13~21日まで夏休みです●



店名:Patiserie quai montebello (パティスリー・ケ・モンテベロ )
住所:大阪府大阪府吹田市岸部北5-20-3
電話:06-6339-8880
定休日:水曜日・第3木曜日
営業時間:10:00~20:00


by yukichocolat | 2008-08-20 00:00 | sweets(大阪)