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最後のイートインは・・・☆オ・グルニエ・ドール

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ルノワールとコラボ
春フルーツから夏フルーツへ

新作や季節限定品をいただきながら悩みました・・・

最後の1個は何にしようかしら・・・


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でもなんとなく、心の中では決めていたんですね・・・

持ち帰り時間は1時間以内なので、絶対テイクアウトはできない一品。

以前に西原シェフの講習会で、その作り方をおうかがいして
このお菓子にこめられた想いに感動した逸品(*^^*)☆




e0120402_2117988.gifシブースト・フランボワーズ

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フランボワーズを置き、アパレイユを流しいれた
パート・シュクレを焼き上げ、
四角くカットしたクレーム・シブーストを重ね、
表面をキャラメリゼしたシェフのスペシャリテ☆
フランボワーズの赤、ピスターシュの緑、粉糖の白の
デコレーションも愛らしいですね。

このシブーストの最大の魅力は、なんといっても
空気をたっぷりと抱きこんだふわふわのクレーム。
クレームのふうわり感とパート・シュクレのと歯切れのよい食感、
そして鼻腔をくすぐるブランデーの香りの余韻が
素晴らしいマリアージュを醸しだしています。

それにしても、このように四角形のシブーストって珍しいですよね?
西原シェフが、シブーストをこのような四角形にされた
紆余曲折を講習会でおうかがいした時、
その利にかなった理由に、私は目から鱗が落ちた気がしました。

シェフがかつて「アラン・シャペル」にいらした頃には、
出来立てのクレーム・シブーストをフレーズ・デ・ボア(苺)と合わせて
デセールとして出されていたそう。
この出来立てのクレームは、たっぷりと空気を含んでいて
とてもエアリーな口溶けなうえに、
作りたての温かい状態でサーブされたので、
フレーズ・デ・ボアの香りの広がりが、より際立って感じられたそう。

そこで、このクレーム・シブーストの出来立てのエアリー感を
損なうことなく、プチ・ガトーに仕上げるには・・・
ふわふわの泡を潰さないためには・・・と考えられたシェフ。

クレーム・シブーストを絞り袋に入れて絞ると、
指で押すのでクレームに負担がかかり、気泡も抜けてしまう。
そこでクレーム・シブーストを、バットにそのまま流し固めてはどうだろうか。
でもせっかくそのまま流し固めても、丸い型で抜くと
ロスがたくさん出てしまう・・・
それでは四角形にカットしてみては!と
最も効率的な方法に気付いた時に、
たまたまこのフィナンシェ用のフリアン型がそばにあったといいます。
(なんて運命的なシチュエーションなんでしょう・・・)

こうして、この背の低い長方形のシブーストが完成したそうです。



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さらにこの四角形という形だけでなく、
味、香り、食感についての理想形も話してくださいました。

まずなんといっても、美味しさの最大の魅力である
空気をたっぷりと抱きこんだクレームシブーストを作るには・・・
そのポイントは、イタリアン・メレンゲとクレーム・パティシエールを
空気を含んだ熱いうちに混ぜ合わせること。
そのためには、両方をタイミングよく仕込むことも必要になってくるそう。

艶、弾力のあるイタリアン・メレンゲと
なめらかで温かなクレームパティシエール。
さらにここに、フランボワーズのブランデーを加えることで
ふわふわとエアリーなクレームに、
余韻が長く続くインパクトのある香りが包まれていくといいます。

このブランデーは、口にした時はふわっと香り、
そのインパクトのある香りの余韻が優しく、
かつ長く続くということで、シェフが選ばれたものだそう。
そしてこの香りをストレートに生かすために
他に余分な香りは加えたくないということで、
クレーム・パティシエールにはバニラも加えられていないのです。

この軽い気泡をたっぷりと抱きこんだクレーム・シブーストを
できる限りこのままの状態でバットに流しいれ、急速冷凍。
それをフリアン型の大きさに採寸して、カット。
あらかじめフリアン型の大きさの型紙を作成しておき、
採寸、カットの作業効率を高めています。
せっかく最強の状態でクレーム・シブーストを仕上げても、
この作業をグズグズしていては、クレームが溶け出してきて
美味しさも作業性も低下してしまいますものね。

同様に、パート・シュクレにアパレイユを流した土台も
翌日店出しする分の個数をきっちりと揃え、
天板にのせて、空焼きせずに冷凍。
ここまでを、前日に完璧に準備しておき
翌朝は、冷凍庫から出したら速攻でオーブンに入れて焼成。
ここでグズグズしていたら、結露が出てきて
今までの効率的な作業が無意味になってしまうということです。




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このシブーストの講習会で、西原シェフが繰り返しおっしゃっていたことは
「お菓子作りには、どの工程にも、
 ‘何のためにそうするのか’という意味がある」ということ。
基本をしっかりと理解し、最終的な仕上がりをイメージすることで
効率よく、かつ丁寧に作業を進めていくことが重要であるとのことでした。

そして、基本的にはお店でも作られないという
このような円形のアントルメをデモンストレーションで作ってくださいました。

シブーストの命ともいうべきパリパリのキャラメリゼも、
長方形の方が、端から綺麗に割っていくことができ
均一に、美味しく食べることができるといいます。

空気をたっぷりと抱きこんだふわふわのクレーム・シブースト、
サクサクと歯切れのよい食感のパート・シュクレ、
そしてインパクトのある、凛とした余韻が長く続く
フランボワーズのブランデーの香り・・・
この三位一体のマリアージュが魅力的であり、
究極に繊細なテクスチャーのシブースト・フランボワーズ。
(お持ち帰りは1時間以内です)

このシブーストがシェフのスペシャリテと呼ばれる所以が、
このようなシェフの想いがこめられたお菓子だったからと
知ってから、背筋を正して食べずにはいられませんでした。
他のお菓子にも、同様に様々な想いが込められていることは
安易に想像できますよね。

そういう意味で、私には特別な存在のお菓子だったので、
イートイン最後の1個はこのシブーストにさせていただきました(*^^*)☆



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初めての方は、ふっと見過ごしてしまいそうな入り口。

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細長く続くうなぎの寝床のような通路。
そしてその先には、美しいお菓子が顔を並べるショーケースを中心に
フルーツに囲まれた温かなイートインスペースが広がっていました。

その光景と、色々な想い出はしっかりと脳裏に刻み込んだので・・・
リニューアルオープン後のNewグルニエ・ドールさんを
心待ちにしています(*^^*)♪



~☆パティスリー オ・グルニエ・ドールのリニューアル工事について☆~

●5月28~31日は工事休業
●6月1~24日は冨美家北ビル(現在菓子教室エスパスキンゾーのある)
  の2Fにて、サロン・ド・テとテイクアウトを営業
●6月25日~7月9日は夏季休業
●7月10日、リニューアルオープン

リニューアル後は、現店舗がテイクアウト専門店に、
冨美家北ビルの2Fがサロン・ド・テ専門、
3Fがお菓子教室になります。
(サロン・ド・テでは、ゆくゆくはアシエット・デセールもなさるご予定とのこと・・・)


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店名:パティスリー・オ・グルニエ・ドール
住所:京都府京都市中京区堺町通錦小路上ル527-1
電話番号:075 - 213 - 7782
定休日:水曜日(祝日の場合は翌日休) 月1回火曜日
営業時間:11:00~19:00
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by yukichocolat | 2008-05-31 00:00 | sweets(京都)

春フルーツから夏フルーツへ・・・☆オ・グルニエ・ドール

ルノワールとコラボ

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苺の美味しい季節も、もうそろそろ終了ですね。
もういい大人なので(笑)、いちご~(*^^*)♡
ってお目目が♡になっちゃうことはないけれど・・・
あまりにも美味しそうに、真っ赤に煌いている姿に魅かれて、
過ぎ行く季節を惜しみつつ、ひとついただいてみることに♪



e0120402_2242334.gifいちごのタルト

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直径10cmの苺のタルトのプチアントルメ。
これだって、立派にひとつでしょ^^;
(これで850円だなんて、素敵すぎませんか?!)

苺&ブルーベリーと、苺のみ+シャンティバージョンがあったんだけど・・・
今回は苺を心ゆくまで堪能したかったので、こちらをセレクト!
葉っぱ付の苺と、葉っぱをCutした苺。
無造作に見えながら、造形美あふれるそのフォルム☆
こんなに渦高く積み上げられているのに、
全く崩れる予感がしないんです・・・

実はこのタルトをいただくのは、初めて(*^^*)♪
毎日数台しか作られていないので、早々に売り切れちゃうんですよね。
と言っても・・・私はいつも朝一番にお伺いするので、
毎回ちゃんとお目にかかっていたんだけど・・・
朝一番からこれを食べてる女の子ってどうなの~(笑)
って思ってず~っと自粛してたんです^^;

でも、この空間でいただけるのは最後なので
この日は思い切って、解禁しちゃいましたw(*^^*)w




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パート・シュクレ、ダマンド、クレーム・パティシエール、
そして苺とシンプルな構成のタルトなんだけど・・・

グルニエさんのダマンドには、粗引きのアーモンドプードルがたっぷり!
インパクトのある風味と、ビターでふくよかな香りが広がります・・・
このアーモンドのビターな余韻とカスタードの甘味、
そして小粒の苺のキュンとした酸味のアンサンブル♪

素材の持ち味を生かし、風味や香りの余韻を大切にされる
西原シェフの想いが伝わってきます。
グルニエさんでは、フルーツにナパージュではなく
寒天液を使われているので、これからの暑い季節も
溶けだしてくる心配がないんですよ!
(寒天には、一旦固まるとなかなか溶けないという特性があるんです。
 その特性を生かしたお菓子が、こちらのショコラの羊羹





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春のフルーツ、苺のお菓子の隣には、
夏のフルーツを使ったお菓子も続々と登場していました!

バジルのブランマンジェココナッツとパイナップルのタルト
日向夏とラベンダーのタルト改め、小夏とラベンダーのタルト、
そして奥には、去年はお休みされていたバナナのタルトも。



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でも私の目に飛び込んできたのは・・・
シャキーンとしたフォルムが凛々しいルバーブ!

こちらは信州産のルバーブで、
お菓子教室でも販売されると大人気で
皆さんこぞってご購入されるそう♪
普通のスーパーでは、なかなかお目にかかることができませんものね。




e0120402_22514774.gifルバーブのタルト

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以前にいただいたものより、ルバーブが大ぶりで存在感が増した気が!
走りの方が、青々しくダイナミックに感じられます。

パート・ブリゼにたっぷりと敷きこまれているフィリングは、
ルバーブとお砂糖と・・・そしてジェノワーズのクラムのみ。
じ~っくり焼成されている間に
ルバーブ自身の水分がじわじわ~っと染み出でくるんだけど、
その水分をクラムがしっかりと吸い込んでくれるんですね。e0120402_237360.gif
フレッシュのルバーブの水分量に応じて、
クラムの量を調節するのがポイントなんですって!

上下をしっかりとブリゼ生地に覆われているので、
風味も香りも水分もしっかりと密閉して、Keepされています。

ザックリとCutされたルバーブは、繊維感いっぱいのビジュアルなのに
酸味ばしったところが全くなく、クラムと相まって
ダマンド生地のように一体化しちゃうんです。
でもルバーブ好きの私としては、余韻に広がる
ほのかな酸味と繊維感にルバーブの存在感が感じられて
かえって嬉しかったりもして(*^^*)

ザックリとしっかり焼きこまれたブリゼ生地と
シャキッ、じゅくっ、ほろっ、とろっと色々な食感を楽しめる
フィリングとのコントラストが絶妙な、初夏の訪れを感じさせるタルトです♪

さらにスペシャリテの一品につづきます・・・


~☆パティスリー オ・グルニエ・ドールのリニューアル工事について☆~

●5月28~31日は工事休業
●6月1~24日は冨美家北ビル(現在菓子教室エスパスキンゾーのある)
  の2Fにて、サロン・ド・テとテイクアウトを営業
●6月25日~7月9日は夏季休業
●7月10日、リニューアルオープン

リニューアル後は、現店舗がテイクアウト専門店に、
冨美家北ビルの2Fがサロン・ド・テ専門、
3Fがお菓子教室になります。
(サロン・ド・テでは、ゆくゆくはアシエット・デセールもなさるご予定とのこと・・・)


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店名:パティスリー・オ・グルニエ・ドール
住所:京都府京都市中京区堺町通錦小路上ル527-1
電話番号:075 - 213 - 7782
定休日:水曜日(祝日の場合は翌日休) 月1回火曜日
営業時間:11:00~19:00
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by yukichocolat | 2008-05-29 00:00 | sweets(京都)

ルノワールとコラボ☆オ・グルニエ・ドール

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前回お伺いしたときに、もうすぐ登場しますよ!
とお聞きしていたオ・グルニエ・ドールさんの新作は・・・

現在京都国立近代美術館で開催中の“ルノワール+ルノワール”展を
記念して作られたコラボスイーツ・・・
その名も、ルノワールというブランマンジェ☆

ルノワールは私も大好きな画家の一人で、
美術館を訪れるたびに購入しているので
ポストカードも100枚以上持っているのですが・・・
このルノワールは、こちらのポストカードの風景から
西原シェフがイメージされたお菓子だそう(写真右上)

ルノワールが晩年を過ごしたというレ・コレット村の、
ルノワールが愛して描いたオリーブの樹がモチーフになっています。




e0120402_20203529.gifルノワール

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真っ白なブランマンジェが黄金色に煌くオリーブオイルまとい、
中にはイエロー&ピンク、2種類のグレープフルーツとフランボワーズ
タイムが爽やかな香りを添えています。

ルノワールの絵にはグリーンが多いので、TOPにはセルフィーユをあしらい、
オリーブオイルでやさしい木漏れ日を表現していらっしゃるそう。
角度を変えるたびに、キラキラと揺らめくオリーブオイルの美しさといったら・・・
まさに幻想的な木漏れ日のもとに身を委ねているかのように、
心がスーっと癒されていきます・・・(*^^*)

とろとろっとお口の中でほどけていく、ブランマンジェの至福の口溶け。
オリーブオイルのオイリー感は全く感じられず、e0120402_2030114.gif
するすると滑りのよい口溶け感とピュアな香りの余韻をプラス。
さらに色鮮やかなフルーツの酸味が弾け、余韻には
青々しいタイムの香りが響き渡ります・・・

それでも記憶の片隅の残って消えることのないのが
ブランマンジェの至福のとろとろ感・・・
今の時季のアヴァンでセールにもふさわしい爽やかさと
ルノワールの絵の如き上品さを兼ね備えた素敵なデザートです(*^^*)☆

添えられたマカロンもタイムの風味で、シェフは最後に、
常連の方は途中で食べるのがいいとおっしゃるのですが
どう思いますか?と聞かれたのですが・・・
私もやはり最後は、この至福のとろとろ感でしめたいかなぁ・・・
でも、グルニエさんでは通常マカロンは販売されていないので
次回は、最後まで大切に取っておきたくなるほどの美味しさでした♡



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オリーブオイルとブランマンジェの組み合わせと聞くと・・・
グルニエファンの方なら、まずこのお菓子を連想されますよね。
そう、バジルのブランマンジェ☆
タイムとバジルというハーブの違いで香りも全く違うのですが、
それ以上にブランマンジェ×オリーブオイルの
口溶け感の違いに驚かされました。

こちらが男性的で、ストレートに風味や香りが広がるのに対して、
ルノワールは、曲線的で女性的なしなやかをたたえたテクスチャーなんです。
ルノワール展の期間中に、是非食べ比べてみてください♪





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店内には、“ルノワール+ルノワール展”のポスターと同じ
‘田舎のダンズ’の絵が飾られていました。

そして、この日私がお店にお伺いしたもうひとつの、
そして最大の理由は・・・
昨日(5/27)をもって、現在のイートインスペースが
クローズしてしまったからなんです。

2001年のオープン以来7年間、私はグルニエさんのお菓子を
テイクアウトして帰ったことはあまりないんです。
2時間弱かかる道のりを連れて帰るのが忍びない・・・e0120402_2041529.gif
というのもありますが、グルニエさんのお菓子は
あの空間でいただいてこそ!だと感じていたから・・・

決して広くはないスペースなんですが、
まさに‘宝石のよう’という形容詞がふさわしいケーキたちが並ぶ
舞台ともいうべきショーケースを目の前に眺めながら、
スタッフの方々やお客さまの笑顔に囲まれていただく素敵な空間(*^^*)♪
そんなひとときが、私にとってはとても贅沢で癒されるな時間だったから・・・

だから、この日は7年間のお礼の気持ちもこめて
この風景をしっかりと脳裏に焼き付けておこう・・・と思いながら
色々な想い出を胸に、大切にお菓子をいただいてきました。
いただいたケーキはつづきます・・・

・・・と言っても、グルニエさんのイートインスペースがなくなるわけではないですよ!
詳しいリニューアル情報は下記をご参照ください。



  ~☆パティスリー オ・グルニエ・ドールのリニューアル工事について☆~

●5月28~31日は工事休業
●6月1~24日は冨美家北ビル(現在菓子教室エスパスキンゾーのある)
  の2Fにて、サロン・ド・テとテイクアウトを営業
●6月25日~7月9日は夏季休業
●7月10日、リニューアルオープン

リニューアル後は、現店舗がテイクアウト専門店に、
冨美家北ビルの2Fがサロン・ド・テ専門、
3Fがお菓子教室になります。
(サロン・ド・テでは、ゆくゆくはアシエット・デセールもなさるご予定とのこと・・・)


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店名:パティスリー・オ・グルニエ・ドール
住所:京都府京都市中京区堺町通錦小路上ル527-1
電話番号:075 - 213 - 7782
定休日:水曜日(祝日の場合は翌日休) 月1回火曜日
営業時間:11:00~19:00
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by yukichocolat | 2008-05-28 00:00 | sweets(京都)

待望のモワルー登場☆モンプリュ

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モンプリュさんに待望のグラス・モワルー
(ソフトクリームのパフェ)が登場しました!
しかも、今年はテイクアウトもできるんですよ♪
モワルー片手に海岸通散策なんていうのもお洒落ですね。
(イートインは650円です)

この可愛いイラストは、もちろんマネージャーのサキちゃん描。
モンプリュさんの店内には、サキちゃんの手づくり作品がチラホラ。
プライスカードの文字も、本とに綺麗なんですよね~。
私もあんな風に描けたらなぁ・・・っていつも羨ましく見つめてるんです(*^^*)



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今年のグラス・モワルーはこの3種類。
マンゴー、ブルーベリー、キャラメルです。
去年のモワルーよりちょっと小さめのサンデーサイズ(泣)
って思ったら・・・ソフトクリームは結構ボリューミー。
普通の人は、これだけでお腹いっぱいになっちゃうかも^^;

モワルーをお友達と半分こして、ケーキを追加するのが丁度いい感じかな。
今年もプラス200円で、ケーキにモワルーを添えてもらうこともできますよ。



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早速全種類堪能させていただいたんだけど・・・
(画像はモンプリュさんのHPより)
私のお気に入りは、今年初登場のマンゴーw(*^^*)w
果肉もたっぷり入っていま~す!

冷たいドリンクやアイスクリームは苦手な私だけど、
何を隠そう(隠してないけど)かなりのソフトクリームLOVERなんです♡
旅先でも物産展でもソフトクリームを見つけると
絶対に食べちゃいます!
そんな中でも、モンプリュさんのモワルーは
北欧で食べたソフトアイスと並んで、私のソフトランキングNO.1☆
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基本的にソフトクリームもスイーツ同様、濃厚テイストが好きなんですが、
やっぱり後味はスッキリしててほしいんですよね~。
このモワルーは、ミルクのコクは感じられるのに後味すっきり!
まさに私の好みストライク☆なんです。

ソースなしで、プレーンでいただいてもとっても美味しいんだけど
(プリンもそうなんだけど、80%はプレーンで食べたいんです)
ソースも全て、これだけのために手作りされている自家製なので、
是非お好みのテイストを見つけてみてくださいね。

暫くは、ケーキの前のおめざスイーツになりそうです(*^^*)♡


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店名:patisserie mont plus (パティスリー・モンプリュ)
住所: 兵庫県神戸市中央区海岸通3丁目1番17号
電話番号: 078 - 321 - 1048
営業時間: 10:00~19:00
定休日: 火曜日
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by yukichocolat | 2008-05-27 00:00 | モンプリュ

明石まではちょっと遠いけど・・・パティスリー・クリ

ビゴの店で8年修行された後
2000年に明石にパティスリー・クリさんをOpenされた栗原シェフ。
2000年というと・・・ちょうど私がビゴさんの
パン&ケーキ教室に通っていた頃。
もしかしたらお店でお会いしていたかもしれませんね(*^^*)



e0120402_2218993.gifシューナポリ
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実はこちらのシューナポリがとても美味しいと聞き
ず~っと気になってたんですが、
明石まではなかなか足をのばす機会がなくって・・・
今回は、先日神戸そごうさんの催事でいただくことができました。

こちらはいわゆるパイシューで、
生地は、サックサクのパイ生地とシュー生地の2層構造。
その中に、バニラビーンズたっぷりの
とろとろカスタードクリームがたっぷり。
お値段も158円とお手軽な、バターリッチなヴィエノワズリー。

でも、サクサクッ、はらはらっ、とろとろ過ぎて
e0120402_22191221.gif可愛く頬張るのは難しかったです~^^;




e0120402_22193449.gifシェフクリハラ こだわりプリン

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牛乳・たまご・砂糖・バニラビーンズ
4つの良質な素材だけを使用し、
そのおいしさを最大限に引き出したプリン。

牛乳はシェフの故郷である広島県の山間地で見つけたものだそう。
ほんのりと甘く濃厚なので、生クリームは加えなくても
充分コクがでるんですね。

私は基本的に、とろとろ~の今どきプリンよりも
卵の風味がしっかりと感じられ、e0120402_2229155.gif
昔ながらのトゥルンとした食感のプリンが好きなんですが・・・
(カラメルはビターな方が好みです)

このクリさんのプリンはとっても素朴な味わい。
お口に入れるとまずミルク感が広がり、
その後から卵の風味が、そっと寄り添うように広がってきます。
牛乳のみなので、後口はすっきり。
トゥルトゥルっとお口の中でプリンがほどけていく心地よい食感・・・

別添ソースはメープルシロップで、
カラメルソースとはひと味違う、自然の甘味とコクが感じられます。
最初の半分くらいは、プリンそのものの風味を味わいたいたので
ソースが別添というのは嬉しいな♪




e0120402_22242726.gif栗ケーキ

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でも、今回一番のお気に入りはこの栗ケーキ。
レジ横にあったので、栗好きさんの私は何気なく
購入したんだけど・・・あらっ♪美味しい~(*^^*)♡



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ネーミングどおり、ちゃんと栗の形をした可愛いケーキ。
半分は生地に、半分はそのままで。
この栗ケーキ1個に対して、贅沢に栗をまるごと1つ使っているそう。

小麦粉を使用せず、栗の裏ごしを入れた生地は、
半生で、みずみずしい~。
しっとり、ほっこり、和菓子のようなやさしい食感(*^^*)

栗のふくよかな風味がお口いっぱいに広がって
ラム酒の馨しい香りの余韻が・・・
あぁ、やっぱり和菓子じゃなくて洋菓子なんですね。
栗好きさんにはお薦めの一品!
お抹茶でいただいても、お紅茶でも・・・
なんだかゆるりと癒されていく・・・そんなお味なんです。

もっと購入して、みんなにもおすそわけすればよかったなぁ・・・^^;


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店名:パティスリー・クリ
住所:兵庫県明石市二見町東二見715-1
電話:078-941-2415
定休日:木曜日
営業時間:10:00~19:30
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by yukichocolat | 2008-05-26 00:00 | sweets(兵庫)

ケ・モンテベロの焼き菓子 -2

キャラメリゼの新作
マカロンの新作
焼き菓子 -1


e0120402_13162939.gifタルトバナーヌ
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オレンジの香りをつけたタルト生地に
バナナに生クリームを絡めて一緒に焼き上げた一品。
大きな胡桃も、ごろごろとトッピングされています。

バナナの濃厚な甘味、オレンジの爽やかな酸味、胡桃の香ばしさ
3種の異なる風味のアンサンブル♪
ねっとりとやわらかなバナナとサックリ香ばしいタルト生地、
カリン♪と響く胡桃の食感のコントラストも素敵☆




e0120402_13174695.gifモエルーショコラ

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中心が、とろ~りととろけるように焼き上げられたショコラのお菓子。
レストランのデセールでは、最近フォンダンショコラも
定番になってきていますよね。
温められて、ぽよんぽよん♪と揺れるショコラの中から
ショコラがとろ~んと流れ出すと、芳醇な香りにクラッ・・・

モワルーは常温商品なので、残念ながら中まで
しっかり焼かれちゃってることも多いんだけど・・・
こちらのモワルーは、ほらっ、ちゃ~んとレアなんです。
ショコラの艶々感と、芳醇な薫りがたまりません(*^^*)♡

「そのまま食べても美味しいですが、できればレンジで
10秒ほど温めなおして食べていただくと尚美味しいです。」
とお店では言ってくださるんだけど・・・
モンテベロさんのモワルーは、そのままでも充分美味しいんです!
というか、私はそのままの方が好きかも~♡
温めるとどこのモワルーも、とろ~んと美味しくなっちゃうけど
このモワルーは、そのままでも充分!
e0120402_131928100.gife0120402_13193767.gife0120402_13194443.gifぬめるように妖艶なテクスチャーが堪能できちゃうんですもの




e0120402_1320626.gifケーク・レザン

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ボルドーの赤ワインに漬け込んだレーズンと
グリオットチェリーがたっぷり入ったケーク。
生地にも濃縮した赤ワインを練りこみ、シナモンも効いています。

このケーキは生地がとってもレアなので、
普通にCutすると崩れちゃって・・・^^;
でもちゃんとナイフを温めて、ス~っとCutするとこの通り!

ジュクッ♪と芳醇なレーズンやグリオットも
贅沢なくらいた~っぷり入ってるんですが、
それ以上に生地が、しっとりとレアで
バターの風味と香りがリッチなんです(*^^*)☆
この薫り高くまろやかな風味を、隠し味のオレンジの酸味と
シナモンのスパイシー感がピリッと引き締めています。

赤ワイン×シナモンってヴァンショーを連想させますよね。
まさにそんな、こだわり派の方向けの大人テイストのケーク。
お酒好きのお父様にも、お菓子好きのお父様にも
父の日の贈り物にもぴったりなケークかも!

ストレートのお紅茶や、ワインと一緒に・・・
ゆっくりと贅沢な時を過ごすのにふさわしいお菓子です。


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店名:Patiserie quai montebello (パティスリー・ケ・モンテベロ )
住所:大阪府大阪府吹田市岸部北5-20-3
電話:06-6339-8880
定休日:水曜日・第3木曜日
営業時間:10:00~20:00
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by yukichocolat | 2008-05-25 00:00 | sweets(大阪)

ケ・モンテベロの焼き菓子 -1

キャラメリゼの新作
マカロンの新作


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生のプチ・ガトーをいただいているうちに
いつもあっという間に、何種類か売り切れて
しまっている焼きっぱなし菓子たち。
(私の中では、焼き菓子は袋に密閉されているお菓子で、
 こんな風に焼き上げられたままの姿で、
 平台に並べられているお菓子が、焼きっぱなし菓子なんです!)

なので、この日はまず最初にお取り置きしてもらいました。


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じゃ~ん!
念願の5種類揃いぶみです。

このしっかり焼きこまれた色合い、魅かれちゃいますよね~(*^^*)♡



e0120402_121961.gifミルリトン

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フランス北部、ノルマンディー地方の郷土菓子。
さっくりと軽い食感のパイ生地に、
しっとりとやわらかめのダマンドがた~っぷり。
アーモンドのふくよかな香りが、お口いっぱいに広がります(*^^*)

ミルリトンって本とに色々なタイプがありますが、
このミルリトンは、しっとりダマンドの主張が強いので
ケークを食べてるような食感かな。

フィリングには、その土地の特産物を入れることが多く、
私が今までに食べたミルリトンには、
林檎やさくらんぼといったフルーツが入っていたり、
シンプルにダマンドだけだったりしたのですが・・・
こちらはダマンドの下の方に、アーモンドペースト(かな?)
が入っていて、の濃厚なナッティ感がプラスされいます。



e0120402_1232628.gifファーブルトン

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フランス北西部、ブルターニュ地方の郷土菓子。
しっかりと焼きこまれ、パリッとキャラメリゼされた
香ばしい表面と、もっちりとした食感の生地に、
ラム酒漬けのプルーンが入っています。

バターの豊かな風味とプルーンの酸味。
どこか懐かしい、素朴な味わいです(*^^*)



e0120402_1243566.gifカヌレ

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フランス、ボルドー地方の伝統菓子。
この町の修道院が発祥と言われている焼き菓子です。

カヌレとは‘溝のついた’という意。
小さな王冠型のカヌレ型に、蜜蝋を塗り
外側は濃い焦げ茶色でカリッと香ばしく、
中は卵色でもっちり、ねちっとした食感に焼き上げられています。

モンテベロさんのカヌレは、特に外のカリッ、いえガリッと感と
中のもっちり感のコントラストがハッキリ!
ひと口かじると、ラム酒、ヴァニラ、焦がしバターの
e0120402_1210766.gif芳醇な香りがふわ~っ♡
見た目の素朴さとは裏腹の、華やかな香りが魅力的なんです。

実は、このカヌレというお菓子の出生の秘密は・・・
ボルドーではワインの澱を取り除く為に、鶏卵の卵白を使用したので、
大量の卵黄が余り、その利用法として考え出されたものなんですって。
フランスの伝統菓子や郷土菓子の由来って
その土地の歴史や文化に根ざしていて、興味深いんですよね(*^^*)

つづきます・・・

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店名:Patiserie quai montebello (パティスリー・ケ・モンテベロ )
住所:大阪府大阪府吹田市岸部北5-20-3
電話:06-6339-8880
定休日:水曜日・第3木曜日
営業時間:10:00~20:00
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by yukichocolat | 2008-05-24 00:00 | sweets(大阪)

マカロンの新作☆ケ・モンテベロ

キャラメリゼの新作


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ショーケースでこのお菓子を見た瞬間、お目目が釘づけに!
なんてポップでキュートな色合いのマカロンなのかしら(*^^*)♡

ピンク、オレンジ、イエローの3色がマーブル状に(◎◎)
ひとつひとつ手書きのように、異なる顔付なのも楽しい♪

でもこのマーブル模様、どうやって作られると思いますか?
私は絞り袋の中に、3色の生地を一緒に入れて
描き出すと自然にこうなるのかと思ってたんだけど・・・
そんなに簡単ではなかったみたい^^;

太い絞り袋の中に、3色それぞれの絞り袋3本を入れ、
ギュ~っと絞りだすんですって!
と~っても強い力がいるそうです!



e0120402_23125635.gifアルルカン
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フレッシュのイエロー&ルビーのグレープフルーツと
抹茶のクリーム&ガナッシュを、大きなマカロンでサンド。
マカロンの裏側には、湿気防止のために
ホワイトチョコレートがしっかりとコーティングされています。

こういうマカロン仕立てのプチ・ガトーは初めて見たので
シェフにおうかがいしてみると・・・
フランスにいらした時に、グレープフルーツ&アーモンドクリームの
マカロン菓子が美味しかったので、それをアレンジされたそう。

初めはピスタチオクリームを合わせようと思われたそうなんですが、
(グレープフルーツ×ピスタチオなら私もピン!ときます。)
ピスタチオだと味が丸すぎたんですって。
もう少し苦味を効かせられるもの・・・ということで抹茶をチョイス!

e0120402_2315533.gifとても濃厚で苦味が強そうな、濃い抹茶色だけど、
グレープフルーツとのバランスを考えて、苦味は抑え気味に。
瑞々しいグレープフルーツの苦味と
程よい苦味をもつ抹茶の香りが、お口の中で重なり合い
爽やかな苦味のアンサンブルを奏であげています♪

グレープフルーツの酸味と苦味が
お口に入れた瞬間に、パッと弾け飛ぶのに対して、
抹茶のクリーム&ガナッシュは、お口の温度で
ゆっくり、ゆっくり、とろけていくので、
爽やかな苦味をまあるい苦味が包みこんでいく感じ・・・
まさに、苦味の時間差攻撃ですね!

先程いただいたドゥスール・ロゼが香りの時間差攻撃なら
このアルルカンはテイストの時間差攻撃。
橋本シェフは、常に香りや風味、食感の重なり合いを
大切にしてらっしゃるんだなぁ、と今回改めて感じました。



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マカロンにも新テイスト発見!
以前はホワイト生地のマカロンはキャフェテイストだったんだけど・・・
いつの間にか、キャラメルサレテイストに☆

キャラメルサレ♪ この音感だけで魅かれちゃう私(*^^*)♡
ゲランドの塩など色々試された結果、
今は長崎の五島列島の塩を使われているそう。

160円で、こんなにボリュームがあってもいいの~
と申し訳なくなるぐらいたっぷりのキャラメルクリーム。
かなりエッジの効いたほろ苦さがGood!
ポイントはキャラメルの煮詰め具合だそうで、
キャラメルも塩を加えると、より甘さが引きだされるんですね。

甘いものが苦手な方は、半分食べてノックダウンされてました^^;

焼きっぱなし菓子につづきます・・・


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店名:Patiserie quai montebello (パティスリー・ケ・モンテベロ )
住所:大阪府大阪府吹田市岸部北5-20-3
電話:06-6339-8880
定休日:水曜日・第3木曜日
営業時間:10:00~20:00
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by yukichocolat | 2008-05-23 00:00 | sweets(大阪)

キャラメリゼの新作☆ケ・モンテベロ

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東京からのお友達と最初に向かったパティスリーは
岸辺のケ・モンテベロさん。
新大阪駅からはJRで7分ほどなので、
東京から直行するには便利ですね。
その後またJRに乗れば、京都までも30分!近い!?
でも~・・・雨の中ゴロゴロを引きながら歩くのは大変だったかな^^;



e0120402_21313024.gifタルト・シブースト・ア・ロランジュ

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サクサクのタルト生地に、グリオットチェリーを並べ、
サワークリームのアパレイユと一緒に焼きこみ
ルバーブのコンポートと、オレンジのシブーストクリームを重ねて。

シブーストの中に、酸味系のフルーツが3種類。
3種の素材の異なる酸味が重なり合い、
お口の中を爽やかな風が吹きぬけていきます・・・
ルバーブの青っぽさを残した酸味が、大人っぽいアクセントに!

シブーストクリームの、もわもわっとした
エアリーな甘みが苦手な方も、
キュン、キュン、キュン♪と爽やかな酸味が効いているので
食べやすいんじゃないかなぁ。

しっかりと焦げ目のついたキャラメリゼもポイント!
少々のことではへこたれそうにない、バリバリ感☆
このフォルテシモのビター感が、たまらなく好きなんですよね(*^^*)♪
ほわほわっとエアリーな口溶けのシブーストクリームとの
コントラストもGood!

でも残念ながら、あのキャラメリゼの王道
e0120402_21391153.gifサントノレは終了なんですって。
キャラメリゼ商品として、サントノレに代わって、
このシブーストが登場したってわけなんですね。




e0120402_21392854.gifドゥスール・ロゼ

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前回いただいたフロマージュ・クリュにビジュアルは似ているけど・・・
母の日のアントルメとして登場した一品。

ドライローズから香りをうつした濃厚で
口溶けなめらかなショコラブランのムースの中に、
トゥルンとした口あたりの、ライチ風味のミルクチョコレートのクリーム、
フランボワーズのソースが忍ばせてあります。

e0120402_21454922.gifエレガントで上品な薔薇とライチの香り・・・
清楚で凛とした中に、ちょっぴりキュートさをたたえたフォルム。
ママンのイメージにぴったりですね(*^^*)♡

シェフ曰く、薔薇とライチは似た香りなので、
直接重ねてしまうと同時にのびて、同時に消えてしまうそう。
間にフランボワーズの酸味をサンドして、ワンクッションおくことで、
お口の中が一旦リセットされ、
どちらの香りも楽しめるようになるんですね。

シェフのお話は、いつもとても専門的で論理的なので
奥深いなぁ・・・と感心しきりなんですが、
食べてみると、なるほどって一瞬にして分かっちゃうんです。



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土台にも食感のグラデーションの秘密が!
下層からダックワーズ、ロイヤルティーヌ、ジェノワーズムースリーヌ。
ジェノワーズムースリーヌって聞きなれない言葉だけど、
文字通り、バター多めのジェノワーズなんですって^^;
薄くのばして、瞬間的に焼き上げるそう。
サクッ、カリッ、しっとり・・・比率的にはとても少ないのに
濃厚なムースを支えるに足る存在感。

でもやっぱり最大の魅力は、魅惑的な香りの余韻♡
楊貴妃を髣髴とさせる、ライチの妖艶でオリエンタルな香りの後に、
エレガントで麗しい、薔薇の香りの余韻が長く続いていきます・・・

ママンもこのアントルメをプレゼントされたらきっと・・・
お菓子と一緒にお花もプレゼントされたような
錯覚に陥ってしまったでしょうね(*^^*)♡

つづきます・・・

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店名:Patiserie quai montebello (パティスリー・ケ・モンテベロ )
住所:大阪府大阪府吹田市岸部北5-20-3
電話:06-6339-8880
定休日:水曜日・第3木曜日
営業時間:10:00~20:00
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by yukichocolat | 2008-05-22 00:00 | sweets(大阪)

真っ白な隠れ家☆ラ・パージュ・ブランシュ

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ご一緒したお友達が、去年のバスク旅行で
たまたま同室になったという女性が働いてらっしゃるという
京都・松ヶ崎のラ・パージュ・ブランシュさん。

雑誌のスイーツ特集で、タルト・タタンが紹介されていて
気にはなってたんだけど・・・松ヶ崎・・・
なかなかひとりでは、足をのばす機会がなくって・・・
でも、これも素敵なご縁ですね♪e0120402_13451280.gif

雨の中、ちょっぴり迷いながら到着すると・・・
住宅街の中に佇む白い外観の1軒家。
外から見ても、1Fはサロン風に可愛らしくデザインされていますね。


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ドアを開けると・・・
正面には小さなプチ・ガトーのショーケース。
毎日7、8種類ほどのケーキが並ぶそう。
右手には焼き菓子の棚があります。

製菓道具が、オブジェとして飾られていて可愛い♪


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店名のラ・パージュ・ブランシュは、仏語で白いページという意味で、
シェフのチエさんはこのアトリエを、真っ白な落書き帳のように
好きなものが自由に描ける楽しい空間にされたいそう♪

可愛らしい絵本や、時計、ランプなど
オブジェのひとつひとつにこだわりが感じられる真っ白な空間。

サロンからは、厨房の様子も拝見できるんですが、
こちらでお菓子教室も開催されているんですって。




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食器やカトラリー、テーブルグリーンも素敵でしょ(*^^*)☆

あっ、これ欲しい~!ってお目目が♡になっちゃう
可愛らしいオブジェがたくさんあって、インテリアの参考に!




e0120402_13474223.gifタルト・オ・スリーズ

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こちらのタルトを髣髴とさせるチェリーのタルト。
サックリと軽い食感のシュクレ生地に、
アーモンドの香り高い、グリオットチェリー入りのダマンド、
塩気の効いたクランブルがアクセントに♪

よくあるフォルムのタルトなんだけど・・・ひと口いただいてビックリ!
ダマンドが、し~っとり・・・ややレアな感じなんです。
(決して生焼けということではないですよ)
新・食・感!?
サクッとした食感のシュクレ生地とのバランスもいい感じ。
このタルトはチエさんが、アルザスで出会ったお菓子を参考に
作られたそうなんだけど、あちらではこういう食感の
タルト生地が一般的なのかしら。

そろそろ、さくらんぼの季節ですものね。
リキュールの効いたアマレーナやグリオットも大好きだけど
チェリーが大好きな私は、やっぱり旬の時季ならではの、
タルトやクラフティが楽しみ~(*^^*)♡




e0120402_13502993.gifサヴァラン

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こういうフォルムのサヴァランは、初体験かなぁ。
直径が大きく、高さが低めのドーナツ型。
真ん中にはたっぷりのシャンティが絞られています。

カップに入れられていることからも想像できるように
Cutすると、ジュワ~ッとシロップが溢れ出てくるんだけど、
ラム酒は弱めかなぁ・・・(お酒の弱い私でも)
シャンティも甘さ控えめなので、この大きさでも
ぺろっと食べられちゃいます(*^^*)

私はサヴァランは、シャンティよりもカスタード
仕立ての方が好きなんだけど・・・
こちらのシャンティは、ザッハトルテに添えられている
シャンティのように、口溶けがとても清清しいので大丈夫。
甘ったるくなり過ぎないんですね。e0120402_1414021.gif

サヴァランは、チエさんの思い入れのあるお菓子だけど、
ラム酒の聞かせ具合等、好みの分かれるお菓子なので
受け入れられるのに時間がかかったんですって。
でも、クラシカルで昔懐かしいお菓子ということで
意外にも年配の根強いファンの方が多いそう。

私はどこのサヴァラン(アリ・ババ)が
好きかなぁって考えてみると・・・
関西では、サヴァランのないお店って結構多いかも(悩)
あったら絶対にオーダーしているはずもの(*^^*)♡

笑顔が素敵な、お若い女性スタッフさんばかりで、
ゆるりとした時の流れが心地いい空間。
お菓子教室も1~2人と少人数制なので、
基礎からマンツーマンで教えていただけそうですよ。

京都には、お菓子教室もされているパティエールさんの
可愛らしいパティスリーが最近とても増えてきているんですよね♪
パティシエのお仕事は重労働なので、とても大変だと思うけど、
皆さんとってもポジティブで、活き活きとしてらっしゃって素敵なんです☆
同じ女性として、これからも頑張って欲しいなぁ~(*^^*)


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店名:アトリエ ラ パージュ ブランシュ
住所:京都市左京区下鴨北茶ノ木町28-6
電話:075-723-5329
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by yukichocolat | 2008-05-21 00:00 | sweets(京都)