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ケ・モンテベロ☆おかしすとblog 2008.9-3&4

暫くコンクール&講習会情報を連載させていただいたいましたが、
スイーツ部@nifty “関西スイーツ”コラム9月第3、4弾は・・・

ケ・モンテベロさんのスペシャリテ編、そして
私のお気に入り&季節の新作編をご紹介させていただいています。

ケ・モンテベロさんは今月初旬、百貨店での催事に初出店されたんですが
関西ではまだまだ30℃を超える猛暑日が続いていて・・・
チラシ掲載商品であるエクレール・キャラメルと
持ち歩きが楽なマカロン等が人気だったようです。

10/22~27日には、今度は心斎橋そごう店にて開催される
“SAVVYがおすすめ おやつとちょこっとごはん”に出店されますので
岸辺まではちょっと遠いなぁと躊躇されている方は
是非こちらに足を運んでみてはいかがでしょうか。
ケーキをいただくのにピッタリの気候になっていそうですものね(*^^*)



e0120402_2015029.gifラクテ

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シェフのスペシャリテである、ラクテ。



e0120402_20151786.gifタルト・カシス・オ・テ

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私のお気に入りは、タルト・カシス・オ・テ。 



e0120402_20152818.gifタルト・シブースト・ア・ラ・パタトゥドゥース

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“季節の新作”からは、タルト・シブースト・ア・ラ・パタトゥドゥースや・・・



e0120402_20154050.gifババ・オ・ロム

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ババ・オ・ロムなどを紹介させていただいています。

他にもお気に入りの焼き菓子やマカロンなどなど・・・

先日もうすぐ終了のアップルティーフレーバーのマカロンをいただきました♪
プチ・ガトーだけでなくマカロンにも、近々新作が登場するようですよ!

スイーツ部ログ@nifty  関西スイーツにて連載中です。


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店名:Patiserie quai montebello (パティスリー・ケ・モンテベロ )
住所:大阪府大阪府吹田市岸部北5-20-3
電話:06-6339-8880
定休日:水曜日・第3木曜日
営業時間:10:00~20:00
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by yukichocolat | 2008-09-30 00:02 | おかしすとblog@nifty

ラ・ピエール・ブランシュ☆おかしすとblog 2008.9-2

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スイーツ部@nifty “関西スイーツ”コラム9月第2弾は・・・
マジパン菓子に夢中☆ラ・ピエール・ブランシュ
をご紹介させていただいています。

ショコラティエの第一人者として評されている白岩シェフですが、
カリソンやトゥーロンといったマジパン菓子をはじめ、
フランスの伝統菓子を伝えていきたい!!!
という想いを強く抱いてらっしゃるんです。

是非ご覧ください。
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by yukichocolat | 2008-09-30 00:01 | おかしすとblog@nifty

ガレット・デ・ロア講習会@大阪☆おかしすとblog 2008.8-4&9-1

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スイーツ部@nifty “関西スイーツ”コラム8月第4弾&9月第一弾は・・・

ガレット・デ・ロアとフランス伝統菓子講習会2008@大阪-1
ガレット・デ・ロアとフランス伝統菓子講習会2008@大阪-2
をご紹介させていただいています。

改めて振り返ってみても・・・本当に、本当に素晴らしい講習会でした。
私たち受講者が非常に楽しく、勉強になるのはもちろんなのですが、
講師陣のシェフの皆様が、本当に楽しんでらっしゃるご様子なんです♪
お互いの作品を見て刺激しあい、意見を交わす・・・
なんて素晴らしいチームワークなんでしょう。

今年は東京会場も参加予定。
もうすでに来年の講習会が楽しみな私です(*^^*)♪

是非ご覧ください。
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by yukichocolat | 2008-09-30 00:00 | おかしすとblog@nifty

待望のババ登場☆ケ・モンテベロ

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e0120402_2357486.gifババ・オ・ロム

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オレンジ、シナモン、バニラを効かせたシロップと
香り高いマルティニックラムを染みこませたババ生地に
クレーム・パティシエールをサンドし、
オレンジのゼスト&ラムレーズンをトッピング。
いわゆる王道のスタイルのババですね。

シロップがたっぷりと染みこむように、目が粗くしっかりとした発酵生地には、
前日に半量のラム酒をうって1日寝かせ、
ショーケースに並べる前に、さらに半量のラム酒をうってらっしゃるそう。
こうすることでラム酒が生地に馴染み、程よくアルコール分が飛ぶので、
まろやかなテイストに仕上げられるんですって。

でもこのババ1個に使われているラム酒は・・・かなり多めです。
先日東京の講習会で、ラ・ヴィエイユ・フランスの木村シェフが
教えてくださったサヴァランと同じぐらいかなぁ・・・^^;


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想像以上にシャープでキレのあるラムテイスト。
「パンチの効いたアルコールが体中にしみこみます」
というシェフの言葉にも納得です!
クレーム・パティシエールはやや少なめで、
バニラの甘味とオレンジの爽やかな酸味を
ラム酒のキレのあるシャープなアロマが包み込んでいきます・・・

フォークを刺しただけでは、シロップ&ラム酒が流れ出してくることはなく、
生地がしっかりと水分を抱きこんでいる感じ・・・
でも噛みしめるごとに、シロップ&ラム酒がジュワ~っと染み出てきて、
生地がほろほろっとお口の中で崩れていきます・・・

ババというと甘く馨しく、エレガントなイメージがあったんですが、
こちらのババは、シャープでキレのある大人テイスト。
お酒の弱い方はくれぐれもご注意くださいね!





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e0120402_23581187.gifタルト・シブースト・ア・ラ・パタトゥドゥース

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秋バージョンのシブーストの登場です!

以前は、グリオットチェリーにルバーブのコンポートと、
オレンジのシブーストクリームを重ねたタルト・シブースト・ア・ロランジュでした。

秋バージョンのシブーストには、なんと和素材のさつまいもを使用!?
しっとりとした黒糖のアーモンドクリームに林檎をのせて焼き上げ、
低温でじっくり甘味を引き出したさつまいものシブーストクリームが
重ねられています。

正直モンテベロさんで、さつまいも&黒糖は意外でした~。
さつまいものお菓子ってあまり得意じゃないし・・・
いただく前はどうかなぁ~って思ってたんだけど(ごめんなさいっ★)
和素材が見事にフランス菓子に仕上げられています!

なぜ、さつまいもを?とおうかがいしたところ・・・
フランスでは、その時季の旬の素材を使うのが当たり前で
そうすることで、その素材の特性や気候を把握することができるのだそう。
そこに和素材であるとか、仏素材であるとかは関係ないんですね。
だから今が旬のさつまいもで自家製ペーストを作り、
シブーストクリームに仕立てられているんですって。


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土台はタルト生地ではなく、コンベルサシオンと同じパイ生地に
黒糖風味のダマンド(よりも少し軽めの生地だそう)と
砂糖と生クリームをあえた林檎が一緒に焼きこまれています。
黒糖のコクと林檎の甘酸っぱいシャクシャク感がベストマッチ。
そうですよね。林檎ってカソナード(ブラウンシュガー)で
キャラメリゼするとコクがでて、美味しいですものね♪

ほこほこでやさしい甘味のダマンドは、ちょっぴり栗餡のようにも感じられ、
サクッと軽やかでちょっと塩味の効いたパイ生地とのバランスもGood!
モンテベロさんのタルト系は、この土台だけでも
充分に美味しいお菓子が多いんですよね~(*^^*)♪
だから焼きっぱなしタルト系も超お薦めです!

そこに昔を思い起こすような、懐かしいさつまいもテイストの
エアリーなシブーストクリーム・・・
お口に入れると、ほわっ、シュワッ、もろっ・・・
最後にもろっと、さつまいも感が感じられるところが心憎いですね。
夏にいただいたスイカに塩のヴェリーヌといい、
‘昔の記憶を呼び起こすシリーズ’は暫くつづくのかしら・・・(笑)

実はこのお菓子はイルプルさんのさつまいものオペラから
インスパイアーされたそうなんです。
私は食べたことがないんですが、東京の方は食べられたことありますか?
ある方は是非今度教えてくださいね~(って誰に言ってるの、私・・・^^;)

モンテベロさんでは、10月に入ると
モンブランサントノレ・キャラメルも復活するそうです。
ダークブラウンに染まったショーケースの復活・・・楽しみですね(*^^*)♡


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店名:Patiserie quai montebello (パティスリー・ケ・モンテベロ )
住所:大阪府大阪府吹田市岸部北5-20-3
電話:06-6339-8880
定休日:水曜日・第3木曜日
営業時間:10:00~20:00
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by yukichocolat | 2008-09-29 00:00 | sweets(大阪)

エコバック☆ル・シュクレ・ク-ル

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ル・シュクレ・ク-ルさんで9月19日から販売されているエコバック。
予想通りの大人気で、おそらく週末には完売してしまいそう・・・
とういうことで、10月4日から追加販売をしてくださることになったんです!
でもその週末も私は行けそうになく、うるうる(涙)と思っていたんですが、
なんと・・・売り切れギリギリで初回版をGETすることができました~(*^^*)♪

ちょっぴりシェイプした♡のフォルムと、pain屋さんのロゴが可愛い~♡

でも購入してビックリ!
このエコバックは1200円なんですが、1200円分の金券付なんです。
ということは・・・バック代は無料ということですよね^^;
なんだかかえって申し訳ない気がして・・・
いつも3袋分、5000円近くを購入してしまう私は、
マイバック持参でお伺いしていたので、
あえてこのエコバックを購入しなくても大丈夫なんですが・・・
でもとっても可愛いので、記念に購入させていただきました(*^^*)♡


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いつもはこれぐらい購入するんです~。
(冷凍庫に入らなくて四苦八苦・・・★)


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でも今回はちょっぴり控えめにこれだけに。
(お隣のケーキもテイクアウトしなければいけなかったので^^;)
しかもいつもはバゲットやセーグル系を中心に購入するんですが、
今回は週末のイタリアンディナーに合わせようと、
パン・オ・ゾリーブやパン・オ・トマトなどのシャバタ系も購入してみました。

大好きだったセーグル・ノア・エ・ゴルゴンゾーラ・オ・フィグ・ドゥミセックが
無花果の入手が困難になり、販売休止になってしまって残念★
パティスリーでもフィグ系の焼き菓子が姿を消しているお店もあって
フィグ好きの私としては悲しい限りです・・・

でもこの他に週末限定(祝日もあるんですね♪)
大きなパン・ド・カンパーニュのハーフサイズも買ったので、
やはりエコバックには入りきりませんでした^^;
(サイズは360×370×110です)

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店名:Le Suvre-Coeur (ル・シュクレ・クール )
住所:大阪府吹田市岸部北5-20-3
電話番号:06 - 6384 - 7901
定休日:水曜、木曜日
営業時間:8:00~19:00
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by yukichocolat | 2008-09-27 00:00 | パン・カフェ(大阪)

念願かなって・・・☆ドゥブルべ・ボレロ -3

[ドゥブルべ・ボレロ -1]
[ドゥブルべ・ボレロ -2]


e0120402_125248.gifマカロン

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ボレロさんのマカロンは、直径5.5cmほどで
やや厚みのあるダイナマイトボディ。

●マール(カシスジャムとマール酒風味のホワイトチョコガナッシュ)
●オリーベ(抹茶のガナッシュとヘーゼルナッツのジャンドゥヤ)
●キャラメルサレ コーヒー風味(キャラメルサレにコーヒー風味をプラス)
●ショコラ・アメール(ビターチョコレートのガナッシュ)
●紅茶とレモン ベルベンヌ風味(シトロンクリームにヴェルベンヌの香り)

この他にも、新作のノッチョラートやフランボワーズなどが。
私はマールとキャラメルサレお気に入りでした♡

ビジュアル的に存在感があるだけでなく、
生地&フィリングの風味と香りもとても存在感があります。

マットでざらっとした質感の生地には、
粗挽きしたマルコナ種のアーモンドプードルを使用。
アーモンドのふくよかな風味と、ビターな香りが広がっていきます。

フィリングには、バタークリームは使わずに、
ガナッシュ、クリーム、コンフィチュールを組み合わせて。
2種類を組み合わせたものが多いので、フィリングたっぷりなのも嬉しいですね♪

生地&フィリング、両者とも風味&食感の主張が強く、
今まで食べたマカロンの中で、最もパワフルなマカロンかも!
でも決してくどくなりすぎることがないのは、
両者のバランスがしっかりと計算されているからでしょうね。
シェフのこだわりが表現された、力強く個性的なマカロンです。


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5個入りのプレゼント用BOXでお願いすると、こんな素敵なパッケージに♪
自宅用にケーキ箱にいれていただいても(写真下)
丁寧にもしゃもしゃ(正式名称はなんだろう^^;)を敷いてくださるので
壊れる心配はありませんよ。





e0120402_12115912.gifクロワッサン・オ・フィグ

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ガレット・デ・ロア講習会@大阪でご披露くださったこのクロワッサン。
実は講習会で使用したフランス産の小麦粉は、非常に難しい性質で、
シェフご自身、講習会でのクロワッサンの出来栄えには
全くご納得されていなかったそうで、是非食べ比べてみてください!
と言われていたんです。

シェフのおっしゃるとおり、全く異なる生地感!
クラストはサクッ、ハラッとクロワッサンの醍醐味である儚い効果音を奏で、
クラムはしっとりとバターリッチな美味しさ。
自家製のドライフィグペーストは、ラム酒の香り高いフィグと
カリンと香ばしい胡桃が見事なハーモニーを奏でています♪

このときも充分に美味しいと思っていたのですが、
シェフはさらにご自分で粉の研究を重ねられて・・・
この後粉を変えられて、さらに美味しいクロワッサンを
作ることができるようになったということで、
わざわざ色々な種類のクロワッサンを送ってきてくださったんです。
これがまた、さらに素晴らしい味わいと食感で(*^^*)♪

でも・・・シェフの探究心は未だとどまることを知らず、
ロットごとに微妙に異なる粉の性質に合わせて、
配合の修正を繰り返してらっしゃるそうですよ。
本当に・・・渡辺シェフのお菓子作りに対する真摯な姿勢と、
それを伝えたい!という熱意には頭がさがる想いでいっぱいです。

9/1からはイタリア産の栗を使用したマロンパイが登場。
そして10月中旬からは、ボンボンショコラの製造も開始されるそうです。
秋が深まる頃にお伺いさせていただくのが楽しみですね~(*^^*)♪


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店名:W.Bolero(ドゥブルベ・ボレロ)
住所:滋賀県守山市播磨田町48-4   
電話:077-581-3966  
定休日:火曜日(祝日の場合は翌水曜日)
営業時間:11:00~20:00
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by yukichocolat | 2008-09-26 00:00 | sweets(関西その他)

念願かなって・・・☆ドゥブルべ・ボレロ -2

[ドゥブルべ・ボレロ -1]


e0120402_2152258.gifタルト・シトロン・ベルベイヌ風味

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パート・シュクレにミルクチョコレートのガナッシュを流し
ヴェルベンヌ風味のレモンクリームを重ねて。

お庭でハーブを育ててらっしゃるので、もしかしてこちらのヴェルベンヌも?!
さらにミルクチョコガナッシュには、カラマンジー(フィリピンライム)
の酸味も効かされているそう。

レモンクリームはたっぷりと厚めですが、
ヴェルベンヌの爽やかな香りがうつり、余韻には清涼感が広がります・・・
レモンクリームに浮かぶヴェルベンヌの姿が、
視覚的にもさらに爽やかなアロマを描き出していますね。

ガナッシュもミルキーに、そして酸味を加えることで、
レモンクリームに融合しようと、寄り添っていっている感じがします。

タルト・シトロンといっても、酸味はそれほど鮮烈ではなく、
レモンクリームに、様々な角度から優雅で爽やかな
風味と香りを添えることで、ドレスアップされた
夏らしい素敵なハーモニーが醸しだされているんですよ♪

トッピングのミュールもグロゼイユもフレッシュなので、
パッと弾けるベリーの酸味が、シトロンの酸味の口休めに。
ひと言に酸味といっても、色々なフレーバーがあるんだなぁと考えさせられる一品。
そしてその全てが見事にひとつに融合しているんです。




e0120402_2231763.gifショコラ・マント

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渡辺シェフがムースを是非!とおっしゃるのでお薦めの2品を。

ひと口いただいた瞬間に・・・薦められた理由が分かりました。
なんてなめらかな口溶けなんでしょう!
お口に入れた瞬間はコクがあって、まろやかな口あたりなのに、
一瞬にしてフッと軽やかで、シルキーな口溶けに・・・
しっかりとした風味と、軽やかでなめらかな口溶け。
こんな風に、両者のコントラストがしっかりと描き出されたムースであれば、
私もムース好きさんになれるかも(*^^*)♪

ミント風味のババロワの中には、ムースショコラとビスキュイ・ショコラ。
エレガントなキルシュ風味のグリオットチェリーをトッピング。
・・・と思ったら、中にもグリオットチェリーがたっぷり(驚)
ミントの清涼感がエレガントな香りのヴェールをまとい、
キレのある上品な後味に仕上げられています。
夏向けの爽やかなフォレノワールのような雰囲気?!

ミントの清涼感は、その効かせ具合がとても難しいと思うのですが、
ミントが主張しすぎず、後味にスーっと涼感溢れる
そよ風が吹きぬけるような爽やかな空気感・・・
でも軽くなりすぎないのは、この素晴らしい口溶けのなせる技なんでしょね。
ご一緒した方は、お菓子を作られる方だったので、
その秘技を色々聞き出してくださったのですが・・・内緒ですよねっ(笑)
シェフはとても研究熱心な方で、素材へのこだわりも
ひとかたならぬものがおありのようでした。




e0120402_22212374.gifモンテリマール

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はちみつのムースの中には、ピスタチオのババロア。
TOPだけでなくはちみつのムースの中にも、
色とりどりのナッツやドレンチェリーが、ごろんと入っています。
モンテリマールというと、はちみつの甘味が強いイメージがありますが、
こちらは、ピスタチオのババロアのナッティな風味と、
大ぶりのナッツの香ばしさが、全体の風味を引き締めています。

モンテリマールの原型は、ヌガー・モンテリマールというコンフィズリーで、
ローヌ=アルプ地方のモンテリマールという町の銘菓です。
メレンゲの中にに蜂蜜とドレンチェリー、アーモンド、ピスタチオなどを
加えたお菓子で、カリッ、ねちっとした食感が楽しめます♪

この地方はラベンダーの産地なので、
モンテリマールにもラベンダーの蜂蜜を使うのが一般的だそう。
ボレロさんでは、お庭に1年前からラベンダーを植えられていて、
ゆくゆくはこのラベンダーから採取した蜂蜜を使いたいんですって。
お庭で育てられた色々なハーブは、すでに使用されているんですよ。
来年はラベンダーの咲き誇る季節にお伺いしたいなぁ~。

つづきます・・・


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店名:W.Bolero(ドゥブルベ・ボレロ)
住所:滋賀県守山市播磨田町48-4   
電話:077-581-3966  
定休日:火曜日(祝日の場合は翌水曜日)
営業時間:11:00~20:00
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by yukichocolat | 2008-09-25 00:00 | sweets(関西その他)

念願かなって・・・☆ドゥブルべ・ボレロ -1

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ガレット・デ・ロア講習会@大阪でクロワッサン・オ・フィグをご披露くださった
ドゥブルべ・ボレロの渡辺シェフ。
以前からずっとお伺いしたいと思いながらも、滋賀・守山までは
小旅行な距離よねぇ・・・(東京よりも遠いイメージなんです^^;)と
なかなかお伺いするきっかけがなかったのですが・・・
講習会で渡辺シェフの真摯なお人柄に魅かれて、
ど~しても行きたい衝動に駆られてしまった私。

HPの写真などから、お店の周りは自然に囲まれている
のどかな場所を想像していたんですが・・・意外にも幹線道路沿いに。
行きは車で連れて行っていただいたんですが(ありがとうございました♪)
帰りは電車で・・・やはり宝塚からは2時間半以上かかりました^^;

でも、やっぱりお伺いしてよかったです~(*^^*)♪
初対面にも関わらず、3時間以上も色々なお話を聞かせてくださった渡辺シェフ。
お菓子作りに対する姿勢が本当にとても真摯な方で・・・
でも色々な想いを聞かせていただいただけに、私も色々考えてしまって、
すぐには記事にする気持ちになれなかったんです。
(すいません・・・お伺いしたのは先月のことなんです・・・)
渡辺シェフの想いをお伝えするには、まだもう少し
お話を重ねてからでないと私では力不足だと思うので・・・
せめて美味しくいただいたお菓子だけでもご紹介させていただきますね。



e0120402_14255094.gifアイアシェッケ

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こちらがボレロさんを一躍有名にした、アイアシェッケ。
なんとなくお味は想像できるような気がしつつも、
私の周りでも興味をもたれている方が多かったので、
私もお土産にたくさん購入しちゃいました。
こういうフォルムのチーズケーキって、お取り寄せやお土産にしても
型崩れする心配が少ないのが魅力のひとつですよね(^^)v

アイアシェッケは、昔オーストリアで流行した
ドイツ伝統のベイクドチーズケーキ。
卵焼きのような姿から、独語で「まだらな卵焼き」という意味で
アイアシェッケと名付けられたそう。

パート・シュクレ、クリームチーズベースの生地(レーズン入り)
バターとカスタードクリームの生地、そしてシュトロイゼルを重ねた4層構造。
非常に手間と時間がかけられているチーズケーキなんですね。

TOPの黒い粒々は、一見黒胡椒かなと思ったんですが、
いただいてみると、バニラシュガーでした。
このシュガーのガリッと感、シュトロイゼルのサクッと感が
生地のねっとりとした食感にアクセントを添えています♪
ビジュアルから想像するほど濃厚ではなく、
バター、卵風味の後から、チーズの香りが追いかけてくる感じ・・・
甘さは控えめながら、しっかりした風味とコクが感じられる
まろやかなテクスチャーは、誰からも愛されるのが納得できるお味です。

しばらく常温に戻していただいた方が、全層の一体感が感じられて
格段に美味しさがUPしますよ♪




e0120402_14274662.gifクレーム・ド・モロ

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サヴァランのような部類のお菓子で、お店のスペシャリテと知り、
このフォルムでサヴァランって・・・?と
お伺いする前からどうしてもいただきたかったお菓子なんです。

バームクーヘンのような生地に白ワインとレモンのシロップをしっかりと浸し、
チーズ風味のカスタードクリームをサンド。
渡辺シェフが修行をされていた鎌倉のレザンジュさんでは、
グランマルニエを使い、サヴァランの代わりに作られていたそう。

5層の生地で4層のクリームをサンド。
見るからにしっとり・・・生地とクリームの一体感が感じられます。
フォークを入れた瞬間にジュワ~っ・・・
そしてお口に入れる前から鼻腔をかすめる上品な白ワインの香り。
ここまででも、サヴァランの素質充分です!

さらにお口に入れると、もろもろっと崩れ、
スーっと喉元を通り過ぎていく不思議な感覚・・・
サヴァランほど生地の比率が高くないので、
こんなに清らかな喉越しに仕上がるんでしょうね。

そして、ラム酒やグランマルニエではなく、
清涼感のある白ワイン&レモンのシロップをアンビベすることで、
より清清しく上品な香りのヴェールをまとった生地と
コクのあるチーズ風味のクリームが、素晴らしいハーモニーを奏でながら
スーっと身体中の細胞に染み渡っていきます・・・

フォークを入れた瞬間は、しっかりと存在感があるのに、
喉元を過ぎるときには、リキッド化して流れゆくような不思議なテクスチャー。
あまりにも喉越しが良すぎて、次々とお口に運んでしまいますが・・・
お酒が飲めない私は、1個完食するとかなり危険な感じでした^^;




e0120402_14314241.gifザッハトルテ

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ウィーン王家御用達の伝統あるチョコレートケーキ、ザッハトルテ。
日本風にアレンジされたザッハトルテは好みではないので
あまりセレクトすることがないんですが・・・
こちらのザッハは、シェフのお知り合いの方が、
ウィーンのザッハホテルのザッハトルテを買ってらして、
これを作ってほしいと言われたことがきっかけで作られたそうなんです。
ホールは、ザッハホテルさながら素敵な木箱入りなんですよ♪

ココアパウダーではなく、クーベルチュール(板チョコ)をたっぷり練り込んだ
チョコレートのスポンジを石釜でじっくりと焼成。
使用するクーベルチュールは、 酸味が少なく
ビターテイストなのものをセレクトされているそう。
そこに杏のブランデーで香り付けをした杏のジャムと
コクのあるガナッシュをサンドし、全体を厚めのグラズールショコラで覆っています。
しっかりと再結晶化されていることが分かるマットな煌き。
いただく前から期待が高まっていきます!

シェフのお話によると、このグラズールは
非常に特殊な作り方で、それゆえ技術も要するそう。
毎朝1台ずつ丁寧に、手作業で仕上げられています。

学生時代ウィーンに行った際に、
ザッハホテルのザッハトルテをお土産に買って帰ったんですが・・・
ジャリジャリして甘すぎると不評だったんです(泣)
日本人は、やはりそのような印象を受けられる方が多いようで、
グラズールではなくグラサージュにしたり、
甘さも控えめにされているお店が多いですよね。

でもボレロさんのグラズールは、口に入れた瞬間は、
ザラッ、シャリッ♪と音を立てるのに、
一拍後には、なめらかに溶け消えていく素晴らしい口溶け感。
杏のシャープな酸味が、その後から追いかけてきます。
この杏の酸味が、圧倒的な存在感のあるチョコレートの甘味を引き立て、
後口をスッとキレのよい印象に仕上げてくれています。
ただ生地だけは、本場より少しフワフワに仕上げられているそう。

ボレロさんでは、プチ・ガトーのザッハトルテは、
生クリームを添えたものと、無しのものがあります。
私はこの生クリーム無しのものをいただいたんですが、
グラズールの最大の魅力であるシャリ感とチョコレートのビターテイストを
ストレートに堪能できるので、この無しのバージョンで良かったかな。

つづきます・・・

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店名:W.Bolero(ドゥブルベ・ボレロ)
住所:滋賀県守山市播磨田町48-4   
電話:077-581-3966  
定休日:火曜日(祝日の場合は翌水曜日)
営業時間:11:00~20:00
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by yukichocolat | 2008-09-24 00:00 | sweets(関西その他)

ねんりん家のバームクーヘン☆しっかり芽

[優雅なラデュレのサロン]
[ラデュレといえば・・・やっぱりマカロン♡]
[“彼ら”のお菓子☆ドゥー・パティスリー・カフェ]
[新感覚のエクレア発見☆ドゥー・パティスリー・カフェ]
[色とりどりのヴェリーヌ☆ラ・スプランドゥール -1]
[色とりどりのヴェリーヌ☆ラ・スプランドゥール -2]
[酸味がキュン♪☆アカシエ]
[さらに興奮度UP☆アカシエ]
[桃もチェリーもてんこ盛り☆カー・ヴァンソン]
[タルト3姉妹☆カー・ヴァンソン]
[あの生コロンが・・・☆カー・ヴァンソン]
[ロワゾー・ド・リヨンでティー・タイム]


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大丸東京店の外側に、いつも大行列ができているお店が、
バームクーヘンで有名なねんりん家さん。
でも並んでいても、意外にすぐ買えるよ~♪と聞いて
お友達と一緒に並んでみました。

平日の15時頃、20人ぐらいの行列・・・
あらっ、ほんと♪5分も待たないうちに注文を聞いていただけて、
10分もしないうちに買えました~(*^^*)♪

ねんりん屋さんのバームクーヘンは、“やわらか芽”と“しっかり芽”の2種類。
この“芽”って表現可愛いですね~(♥ ♥)
きっと閃いた瞬間に、やった!って思われたことでしょうね。

関西で人気のバームクーヘンは、ふわふわ、しっとり。
まあるい、いわゆる年輪フォルムのバームクーヘン。
でも残念ながら、私の好みとはちょっぴり違うんです(悩)
私はマジパン入りで、ラム酒が香る
重厚なテクスチャーのバウムクーヘンが好きなので・・・
だから、ねんりん家さんでも迷わずに、“しっかり芽”をセレクト!




e0120402_20492736.gifマウントバーム しっかり芽

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「バームクーヘンのフランスパン。外はカリッ、内は熟成」という
マウントバーム しっかり芽。

食べてみて、納得。
外はカリッ、中はしっとり。
濃厚なバターの香りと卵の風味・・・熟成している感じかな!?
生地が透けて見えるほど、糖衣がけが薄いのもGood!
私好みのバウムと、ふわふわバームの中間のような食感かな。

パティスリーさんのバームクーヘンで、
カロリー表示されているものって、あまりないと思うんですが・・・
このしっかり芽1本で、約348kcalなんですって。
意外に低め?!
コンビニでパンの横に売られているバームクーヘンでも
もっとカロリーが高い気がするんだけど・・・

たしかに、バターや卵の風味はしっかりと感じられるのに、
甘さはやや控えめな感じなんです。
原材料を見ると、トレハロースが使われているので、
こんなに甘さ控えめで、しっとり感が持続するのかしら。

ねんりん家さんのバームクーヘンは、色々なサイズがあるのも魅力的。
このしっかり芽は、1、2、3、5本からホールの1、3、5山まで。
やわらか芽も3サイズ揃っています。

そしてもうひとつ興味深かったのが・・・
購入日だけのお日持ちという、“生タイプ”
旨味の最高地点、極上の食べ頃に熟成した状態なんだそう。
是非食べ比べてみたいですね!

9/23には銀座松坂屋店がOPEN予定で、
松坂屋限定の、マウントバーム しょこら芽が販売されるんですって♪
今銀座は、グルメ、ファッションと行列ラッシュですね(笑)

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店名:焼き菓子バームクーヘンねんりん家 大丸東京店
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 大丸東京店 1階
電話:03-3212-8011(代)
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by yukichocolat | 2008-09-23 00:00 | sweets(東京)

ロワゾー・ド・リヨンでティー・タイム☆

[優雅なラデュレのサロン]
[ラデュレといえば・・・やっぱりマカロン♡]
[“彼ら”のお菓子☆ドゥー・パティスリー・カフェ]
[新感覚のエクレア発見☆ドゥー・パティスリー・カフェ]
[色とりどりのヴェリーヌ☆ラ・スプランドゥール -1]
[色とりどりのヴェリーヌ☆ラ・スプランドゥール -2]
[酸味がキュン♪☆アカシエ]
[さらに興奮度UP☆アカシエ]
[桃もチェリーもてんこ盛り☆カー・ヴァンソン]
[タルト3姉妹☆カー・ヴァンソン]
[あの生コロンが・・・☆カー・ヴァンソン]


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上野御徒町にあるロワゾー・ド・リヨンさんがリニューアル。
サロンもOpenしたと聞き、お伺いしてきました。

上野御徒町で降りるのは初めて。
ところで関西の方!御徒町の読み方お分かりになりますか?
「おかちまち」って読むんですね。
私はロワゾーさん in おかちまちって、先に読み方がインプットされてたけど
地名って特殊な読み方が多いですよね。

実は先日東京のレストランで、‘たんばしのやま(丹波篠山)’
の猪ですって言われたんです。
‘たんばしのやま’???‘たんばささやま’じゃないの~?
と思ったんだけど、そのままスルーされちゃって・・・
でも絶対間違ってると思うんだけど・・・と、丹波篠山在住の友達に
聞いてみたところ・・・しのやまなんて地名ないよ~、間違えたんじゃないとのこと。
ですよね~^^; でもたしかに篠=しのって読むし・・・
地名の読み方って、特殊でむずかしいなぁ~と思ったひとこまでした(笑)



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色鮮やかで、華やかなショーケースですね~(*^^*)♪
奥の鏡にケーキが映り、華やかさが一層UPしていますね。


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ビビッドカラーのマカロンは、面白いディスプレイですね♪
アントルメも7種類ほど並べられていました。



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正面奥には、加登シェフが修行されたリヨンの旗が掲げられています。

ちなみに、ロワゾー・ド・リヨンさんのロゴになっている
鳥の名前は、ルージュゴージュといい、
フランスのリヨン近郊に生息するこまどりで、
ルージュは赤い、ゴージュは喉という意味なんだそう。

横の棚には、焼き菓子やコンフィチュール、
入り口を入って右側の棚には、パン系が。
ヴィエノワズリーやキッシュ、山食などバラエティ豊かでした。



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オレンジ色の螺旋階段を登ると(苦手ですぅ・・・)
2Fが、鮮やかなオレンジ色の椅子が並ぶサロンです。

階段を上がってすぐ左手の厨房が、ピカピカだなぁと思ったら
こちらはお菓子教室用の厨房だそうで、
実際にお菓子を作ってらっしゃる厨房は、3Fにあるそう。

その厨房前には、素敵なカップ&ソーサーやマグカップが並べられた棚が。
調度品のひとつひとつが、とても上品で落ち着いた雰囲気でした。



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3日間ケーキばかり食べ続けていると、そろそろサレ系が食べたい衝動が・・・
というわけで、チーズケーキをセレクトしてみました~。
(お友達には、何か違うと思うよ~って言われちゃったけど^^;)

このティーカップのフォルム、素敵ですね♡
ひとつひとつ異なる小花モチーフも可愛い♪



e0120402_23305693.gifぺカン

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クレーム・オ・ブール・カフェとダクワーズが何層にも重られ、
間に大ぶりのぺカンがたっぷりサンドされています。
このスタイル・・・私が子供の頃は、
バタークリームが重たくて苦手だったんですよね・・・

でもこのクレーム・オ・ブール・カフェは、お口に入れた瞬間に
お口の温度です~っと溶け消えていっちゃうんです。
そしてしっかりとビターなカフェの余韻がふうわり・・・

ゴロゴロナッツは苦手な私だけど・・・
ガリッ♪ボリッ♪と香ばしい音をたてるぺカンと
しっかりとした甘味と苦味のクレームの一体感が素晴らしく、
全層一緒にす~っといただけました。
しっかりとしたコクはありながら、想像以上に軽やかな口溶け・・・

昔の印象が強く、バタークリームを敬遠している方に
是非チャレンジしていただきたい美味しさのクレームでした。



e0120402_23463414.gifタルトフロマージュ

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背高のビジュアルは、とっても存在感がありますが、
お味もビジュアルを裏切ることなく濃厚~。

フォークを入れると、ずっしり、どっしり。
でも後味はスッとキレがよく、好みのチーズケーキでした。


私は、初めて降り立った御徒町という土地に興味深々。
駅近には年末にTVで見る、アメ横の入り口(出口?)があったり、
近くには緑いっぱいの公園や美術館もあるそうで・・・
あちこちキョロキョロ♪ おのぼりさん状態の私でした~^^;

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店名:ロワゾー・ド・リヨン  
住所:文京区湯島3-42-12
電話:03-3831-9901
定休日:年中無休
営業時間:10:00~21:00 
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by yukichocolat | 2008-09-22 00:00 | sweets(東京)