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おいしいそばを食する会 in モンプリュ -2

[おいしいそばを食する会 -1]

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包丁を前方へスッと押し出しながら、小間板少しずつずらしつつ
2mm程の幅に、均等に切っていきます。

私も以前に麺切りをしたことがあるのですが、
素人が切ると、おうどんのように太くなっちゃうんですよねぇ・・・^^;


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くっつかないように手でほぐし、生舟に入れて完成です。
思わずお客さまから拍手が~(*^^*)♪

加藤師匠お疲れ様でした~。


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なんて美しい、色艶・・・
お蕎麦って・・・こんなにいい香りがするものなんですね・・・

採れたて、挽きたて、打ちたて、ゆがきたてと4拍子揃った
最高に贅沢ないただき方(*^^*)♪
お商売としては絶対に成り立たないけど・・・
趣味だからこそ、最高の美味しさのみを追求することができるんですね。

シンプルなので、ごまかしのきかないせいろで、
最初は何もつけず、そして次に塩でいただきました。
外でいただくと甘めのおつゆの味が、
お蕎麦の味を邪魔してしまうことが多いのですが・・・
このお蕎麦はちょっと塩味を加えることで、
お蕎麦の風味と香りがぐ~んと引き立てられていました。

香り、味、歯ごたえ、喉越し・・・
お蕎麦にもスウィーツ同様、素晴らしいハーモニーが感じられます♪
お蕎麦をこんなに五感を働かせながらいただいたのは、はじめてかも・・・
余韻に広がる香り、そして甘みをダイレクトに感じることができます。
今まではあまり好んでは飲まなかった蕎麦湯も・・・
とろ~んとした甘みで美味しい~♪
栄養分は、お蕎麦自体よりもこちらに多く含まれているんですものね。

どのような食べ物も最高級の美味しさを知ることが大切!と言われましたが・・・
こんなに心のこもった、美味しいお品をいただいてしまったら、
これからお蕎麦に厳しくなっちゃいそうですね(悩)

師匠はこの日、ほとんど寝ずにお土産用のお蕎麦も打ってくださったそう。
二束ずついただいたので、この美味しさを再現すべく、
お家で旦那さまのために、心をこめてゆがかせていただきました。
もちろん、超美味しい~♪というお言葉を(^^)v



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そして、モンプリュさんからもお土産が!
非売品のクッキーなんですよ~(*^^*)♪


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こちらもシェフの方々が、朝早くから焼いてくださったそう。
10×10×5cmほどの小さな箱なのに、
21種類ものクッキーが入っていると聞いて(♥ ♥)



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蓋を開けてみると・・・本と、ぎっしり!

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全部で50個以上のクッキーが詰まっていました~(*^^*)♪
こんな風にプレートに広げてしまうと、
やめられない止まらない状態になっちゃいそうで危険ですね^^;

このクッキーを見て思い出したんだけど・・・
以前に業界誌のクッキー特集に、モンプリュさんが掲載されたときに
東京の村上開新堂さんも掲載されていたんですね。
缶かんに入った、大小さまざまの昔懐かしい雰囲気のクッキー。

私の実家ではこのクッキーを毎年お歳暮にいただいていて、
とっても美味しいんですよ~♪とシェフにお話すると、
こんなクッキーが作りたいんだよね~♪って
とってもご興味をもたれているご様子だったので、
今度東京に行くときに買ってきますね!って言ったんだけど・・・
村上開新堂さんのお菓子はご紹介制で、
すでにお店をご利用されているお客様のご紹介がないと
購入できないとのこと・・・
実家に贈って下さってる方はとても目上の方なので、お願いしにくいし・・・
もしご紹介してくださる方がいらしたら、是非ご一報ください!

・・・って、結局最後はお菓子の話になってしまいましたが^^;

宝塚そば打ち同好会の皆さま!
美味しいお蕎麦を本当にありがとうございました。

作り手の心のこもった美味しいものをいただく瞬間って・・・
本当に最高に幸せですよね~(*^^*)♪
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by yukichocolat | 2008-10-31 00:00 | モンプリュ

おいしいそばを食する会 in モンプリュ -1

モンプリュさんの林シェフによるお菓子教室や
コムシノワさんの西川シェフによるパン教室を
ママさんのために開催されている、幼稚園の理事長さまのお計らいで、
美味しいお蕎麦を食する会が開催され、お招きいただきました。

今回お蕎麦を打ってくださったのは、宝塚そば打ち同好会の加藤師匠。
素人そば打ち段位認定会で、4段をお持ちの方です(段位は初段より)
今までは4段が最高段だったそうですが、先頃5段が設けられたそう。
ただ4段を獲得して3年経たないと5段を受験する資格がなく、
しかも3年ごとにしか試験が開催されないので、
加藤師匠が5段を受験できるのは6年後とのこと・・・頑張ってください!!!


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動画でお伝えできればよかったのですが・・・
コマ送りですいません・・・

今回は、北海道幌加内平和町の秋そばの粉を使用。
‘採れたて’ ‘挽きたて’の最高の蕎麦粉とのことで、期待が高まります!

1、8kgもの粉(二八です)で実演してくださいました。
初めはご覧のように全くサラサラの状態なんですよね。


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でも・・・粉の約4割ほどの水を加え、
腰を入れて混ぜていくと・・・

ほらっ、だんだんホロホロの状態に固まってきましたよね!?


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そば打ちは 「一.はち 二.のし 三.包丁」 といって、
水まわしとこねの工程が最も大切とされています。

圧力をかけながら、このようにホロホロの
大きな塊状になるまで、手早く混ぜていきます。


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そして、この水分の按配が決め手に!
たった1滴の違いで、食感が全く違うものになってしまうそう。


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‘菊ねり’(菊の花のような形)にひとつにまとめ・・・


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ヘソだし(玉の中の空気を抜きます)して、三角錐にし、
ひっくり返して、上から力を加えます。


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さぁ、打ち粉をして生地をのばしていきましょう!


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時計回りに90度ずつ回しながら、手で平たく、約1cm厚にのばしていきます。
めん棒を大の中央手前から押し出し、90度ずつ回していきます。
パンやタルト生地と違い硬いので、かなり力を要する作業です。


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スッ、スッ、スッ、スッ♪
リズミカルにめん棒を動かす師匠!
いつの間にか、こんなに薄く、大きな円形状に・・・


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次は、円形から四角形にのばしていきます。

手前から巻きつけ前方へ巻いていき、
90度回しながらほどいていきます。

師匠の額からは玉のような汗が・・・
でもこの汗が生地に落ちると、段位試験では減点なんだそう。
冷房を効かせると生地が乾燥してしまうので、あまり効かせることもできず・・・
蕎麦打ちをリタイア後の趣味に!
と男性の方がおっしゃってるのをよく聞きますが、
これは、かなり体力がいりそうですよね~・・・


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あらっ、不思議っ♪ いつの間にか四角形に!
厚み(1、2~3mm)も辺の長さも均等に!
綺麗な四角形にのばさないと、切る時にロスがでてしまうんですね。


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このようにして、厚みを均一に修正していきます。


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打ち粉をして、八つ折にします。
ここまでくれば、あとは切るのみです。
加藤師匠、お疲れ様でした~。

ややグリーンがかった白っぽい色合いの生地。
神秘的な色合いと、蕎麦の馨しい香り・・・

お蕎麦を打つところを一から拝見するのは初めてだったんですが、
こんなに体力と繊細な按配を要する作業なんですね・・・

さて切っていただいて、いよいよ試食です(*^^*)♪
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by yukichocolat | 2008-10-30 00:00 | モンプリュ

ズーセスヴェゲトゥスの焼き菓子&お惣菜☆

[ズーセスヴェゲトゥスのバームクーヘン]

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ズーセスヴェゲトゥスさんのバームクーヘンにつづきましては・・・


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“焼き菓子と野菜総菜の店”という名のとおり、
バームクーヘン以外にも、美味しそうな焼き菓子やお惣菜がいっぱい!

使われている食材を見ると、本とに身体に良さそう~。
でも、お惣菜はまた次回のお楽しみということで(笑)




e0120402_2141853.gifバタークリームクーヘン

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こんもりと3山もトッピングされたバタークリームが気になりました~。
バターとアーモンドの香りふくよかな生地は、
しっかりと焼きこまれ、ザックリと香ばしい食感♪

これだけたっぷりとバタークリームがトッピングされていると、
かなり濃厚な感じかな~と思ったんだけど、
スルスル~っと舌の温度でとろけていく、
口溶け軽やかなバタークリーム。
ベストな温度帯でいただければ、とっても贅沢なお菓子ですよ!
ただトッピングのレーズンが、ラムレーズンだったら
さらに香り豊かで、好みだったかなぁ~。



e0120402_21442930.gif雑穀と玉ねぎとにんじんのキッシュ

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お米は苦手だけど雑穀好きな私。
押し麦、高きび、もちきびなどがギュギュッと詰まった具沢山キッシュ。
そういえば・・・昔キッシュ作りにはまっていたことがあって、
玄米キッシュなっていうのも作ったなぁ~。
ケーキは何個でも食べられるけど、このキッシュは1個食べたら満腹です(笑)



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ミカさんお薦めのクグロフ。
サックリと軽やかな食感♪
ちょっぴり焼き戻していただくと、ふうわりとした食感に。



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厨房につづくドアにも、バームクーヘンと同じ水玉模様が。
(ミカさんが水玉模様好きということもありますが・・・)
こちらのドアは、唐長さんにデザインしていただいたそうで
武士や茶人が好んだ模様なんですって。

ミカさんの想いをのせて・・・
大小の円が繋がって、様々な縁が広がっていくと素敵ですね~(*^^*)♪


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店名:Süßes Vegetus(ズーセス ヴェゲトゥス)
住所:京都府京都市北区紫竹下竹殿町16
電話: 075-634-5908
定休日:水・木休
営業時間 :11:00~19:00
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by yukichocolat | 2008-10-29 00:00 | sweets(京都)

ズーセスヴェゲトゥスのバームクーヘン☆

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シュークリーム、プリン、ロールケーキ、
そして今ブームと言えば・・・バームクーヘンですよね♪
最近は自分のお菓子の好みが自分ではっきりと分かってきたので、
ブームに流されることは全くないんですが・・・

このバームクーヘンはきっと好みだろうなぁって
ずっと気になっているお店があったんです。そのお店とは・・・
焼き菓子と野菜総菜の店 Süßes Vegetus(ズーセス ヴェゲトゥス)さん。
自宅からは、3時間程かかるので
なかなかお伺いできなかったんですが・・・
小旅行気分で頑張ってお出かけしてきました~♪


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京都らしい風情漂う佇まいに、キュートなバウム型の看板。
写真では分かりにくいんですが・・・
年輪のラインがパステルカラーなんです。
(ややくすんでる感が、また情緒があって素敵でしょ)
お店の外観を見ただけですでに胸キュンです(♥ ♥)

オーナーパティシエのミカさんは、薬剤師とドイツ菓子マイスターという
二つの肩書きがある、異色の経歴の持ち主。
薬剤師時代に「医食同源」という言葉に出会い、
「医食同源」を柱にした、焼き菓子と野菜惣菜のお店を始められたそう。


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右手のガラス越しに厨房を眺めながら
京都らしい、細いうなぎの寝床風の廊下を抜けると・・・
目の前には緑いっぱいの坪庭が広がり、
右奥のショーケースには、焼き菓子やお惣菜が並べられています
大きな窓から自然光が降り注ぐ心癒される空間・・・


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バームクーヘンは量り売りで。
手書きのディスプレイが、なんとも可愛いですね~(*^^*)♪
定番のプレーン&抹茶の他に、季節のフレーバーも。



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ビジュアル的には、大好きなシュターンさんのバウムクーヘンに似てるかなぁ。
(お二人ともドイツマイスターの持ち主ですものね)
側面に付けられた、〇模様の焼印がキュートですよね♪

でもこの丸模様の焼印・・・実は単なる水玉模様ではないんです。

〇・円、循環、縁がお店のコンセプトで、
〇には上手くいくや、無限という意味があるそう。
色々な物事が循環していることを忘れない様に、
常に素材を丁寧に扱って作っていらして、様々な人々が循環して、
ここから何かが発展していくような縁が増えていくこがとても嬉しい♪
というミカさんの想いが込められているとのこと。

この想いをミカさんご本人の口からおうかがいすることができたんですが・・・
普通のお菓子職人さんとは異なる不思議な魅力をはなたれる
表現力と、そしてとても目力のある素敵な女性でした(*゚ー゚*)



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プレーンのバームクーヘンは、もっちり、しっとり、
そして表面が、ぷよん♪と面白い食感。
シュターンさんのバウムほどみっちり感はなく、
かと言ってふわふわバームではない・・・中間の感じかな。
コクのある甘みが余韻にじわ~っと広がっていき、
最後にキルシュがフッと鼻腔をかすめます。

南部地粉の生地に、ドイツから取り寄せた蜂蜜マジパンが加えられているので
こんな風にもっちりかつしっとりとした食感に仕上がるんですね。
蜂蜜マジパンは、甘さの伝わり方がお砂糖のマジパンを使ったものよりも
ゆっくりで、芳香がよいのが特徴なんだそう。


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抹茶のバームクーヘンは、プレーンよりもさらにしっとり感UP!
抹茶の香り高く、ほろ苦さが余韻に広がる
はんなりとした、やさしい風合いのバームクーヘン。


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季節のフレーバーはカット売りもされていて、以前には
バルサミコの酸味と香りを効かせたベリーチョコなんていう変り種も!



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さらにさらにキュートなものを発見!
カステラの端っこならぬ、バウムクーヘンのはしっこ(◎◎)
このイラスト可愛すぎます~(♥ ♥)

きっときっと美味しいと思うんだなぁ~って、
端っこ好きの私は即購入決定♪


裏返してみると・・・
この素朴な感じがたまらなく好きです~♪
こんなに薄いのにもっちり&しっとり感は健在で、
ちょっぴり香ばしくて、まさにパンの耳感覚。
さらにカリッと焼き上げて、ラスク感覚でいただいても美味でした~(*^^*)

バームクーヘン以外の焼き菓子につづきます・・・

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店名:Süßes Vegetus(ズーセス ヴェゲトゥス)
住所:京都府京都市北区紫竹下竹殿町16
電話: 075-634-5908
定休日:水・木休
営業時間 :11:00~19:00
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by yukichocolat | 2008-10-28 00:00 | sweets(京都)

モンプリュさんのハロウィン☆

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今年も、モンプリュさんにポティロンくんが登場しました~♪
(・・・って、私が勝手に呼んでるだけなんですが^^;)
去年はなぜか倉庫の中に眠ったままだったんですぅ(泣)

でもよ~く見ると、ポティロンくんの指・・・
ぐぅ~♪♪♪ のポーズをしてる~~~(♥ ♥)
2年前のハロウィンには既に登場していたので、
ポティロンくんは、かな~り先取りしていたんですね~(笑)




e0120402_140488.gifポティロン

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ポティロンくんが登場しなかった昨年は、
このお菓子のポティロンも登場しなかったんです・・・
なぜ~?とシェフにおうかがいすると、
他にも作りたい秋スイーツがたくさんあったから、とのこと。

そういえば昨年は、ピーナッツのお菓子ララシードゥ
洋梨のお菓子カラメル・ポワールなどの
新作が登場していましたものね~(*^^*)♪

でも今年のポティロンは、一昨年のポティロンとは
ちょっぴりフォルムが異なる気が・・・
一昨年は、ジェノワーズ、かぼちゃのババロア、かぼちゃのクリーム
を重ねた上に、シャンティがトッピングされていたんだけど・・・
今年はギザギザに絞られたかぼちゃのクリームと、シャンティも層構造に。



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軽くラム酒をアンビベしたジェノワーズにかぼちゃのババロア、
かぼちゃのクリーム、シャンティを重ねて。
TOPにはかぼちゃの種と、ややグリーンがかったナパージュが
あしらわれています。
(写真よりも実際は、もう少しグリーンっぽいんです^^;)
このグリーンは、かぼちゃの皮をイメージされているそう。

このポティロン・・・
モンプリュさんでは珍しく、ほわっとソフトな食感。
同じジェノワーズ系でも、フレジェとも全く異なる口溶け。
まるで、かぼちゃの冷製スープを飲んでいるかのように、
ス~っと喉越しがいいんです(*^^*)

かぼちゃのババロアは、お口の中でぽよん♪ と弾んだ瞬間に、
シュワ~っと消えゆくエアリーなテクスチャー。
一方かぼちゃのクリームはまったり、なめらかな口あたりなんですが、
この薄さなので、全く重たくないんです!
野菜らしい渋みをまとった濃厚な甘味が、
全体のかぼちゃ感を、ぐ~んとUPさせています。
シェフ曰く、このわざとガタガタに描いたラインがポイントなんですって(^^)v

そしてこのお菓子の影の立役者は・・・なんと言ってもラム酒!
かぼちゃとラム酒って想像よりも、はるかに相性がいいんですよ。
かぼちゃのまったりした甘さに、ラム酒がシャープなキレをプラスして、
ぼや~んとした輪郭になりがちな風味を、
ラム酒の香味が引き締め、洗練されたテイストに仕上げられています。
口溶け的にも、このラム酒が全層を融合することで、
一体感を醸し出しているんですね。

かぼちゃのお菓子というと、ハロウィンの時期に多く登場するので、
どうしても子供っぽく、家庭的なイメージになりがちなのですが・・・
このラム酒の薫りが、一瞬にして大人ワールドへいざなってくれています。

かぼちゃのお菓子って、なんだかザラザラ、もそもそとしたイメージがあって、
実は私自身、あまり得意ではないんですが・・・
このポティロンは、いい意味でかぼちゃ感を裏切る驚きのテクスチャー。
あっ、これって・・・今流行のベジスイーツに入るのかしら?

ハロウィンまでの限定商品なので、お急ぎくださいね~(*^^*)♪

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店名:patisserie mont plus (パティスリー・モンプリュ)
住所: 兵庫県神戸市中央区海岸通3丁目1番17号
電話番号: 078 - 321 - 1048
営業時間: 10:00~19:00
定休日: 火曜日
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by yukichocolat | 2008-10-27 00:00 | モンプリュ

軽井沢スイーツ博コンクールOA決定!

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毎月Dinnerをご一緒しているお友達からいただきました~(*^^*)♪
(まだバースデー月間が続いてるなんて♪)

大好きなルリジューズと、エクレア、ドーナツ、ワッフル・・・


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・・・じゃないんです!!!

実はこのルリジューズ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・メジャーなんです!!!
他のお菓子は、箸置き?paper weight?
(この他にも、キュートなキッチン雑貨を色々いただいちゃいました♪)

ブリーゼ・ブリーゼ@大阪に先日OPENしたル・コントワール・ド・ブノワで・・・
33Fからの美しい夜景を眺めながら・・・
美味しいDinner をいただいているときに・・・
突然プレゼントしたもらった、可愛いお菓子の雑貨たち。
メジャーなんか使うかなぁと思ったんだけど・・・って言われたけど、
マカロンを測ったりするのに使うから大丈夫(^^)v

本とにいつもありがとう~(*^^*)♪
これからも末永~~~く、仲良くしてくださいね~♪



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               (写真は、ロビーラウンジのアフタヌーンティーです)


ところで、本日はお知らせがあります!
7月末に取材させていただいた、
第1回軽井沢スイーツ博コンクール2008@ホテルブレストンコート
こちらのコンクールの模様が、来週OAされるそうです。

10/29(水) 19:00~ 日テレ系
1億人の大質問!? 笑ってコラえて
「日本列島 金の卵の旅」という新コーナーだそうです。
とっても面白いカメラマンさんだったので、私も楽しみです~♪
2日間の熱闘が、どんな風に編集されているんでしょうね?!

そしてこのコンクールの舞台となったホテルブレストンコートさんからは、
素敵なクリスマスイベントのお知らせが!
スイーツ関係のみをpick up!

【ショコラと過ごす、甘美な夜】 “スイーツバー” 《ル・ショコラーゼ(仮)》
 期間:12月20~24日 19:30~23:00
 料金:お一人様3000円 (税込・サ別)

【ホテルのラウンジで過ごす、至福のとき】 クリスマス限定アシェットデセール
 期間:12月1~25日
 料金:お一人様1500(税込・サ別)

【クリスマス雑貨やスイーツが勢揃い!クリスマスマーケット】
開催日時:11月29・30日、12月毎度土日・19~25日 17:00頃~

詳細は、ホテルブレストンコートさんのHPでご確認くださいね。
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by yukichocolat | 2008-10-26 00:00 | イベント・催事(その他)

新箕面店グランドオープン☆デリチュース -3

[デリチュース -1]
[デリチュース -2]


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デリチュースさんの大人気商品と言えば・・・その名もデリチュース!
ブリー・ド・モーを使用したチーズケーキです。

JR大阪店でも購入できるようになってから、
カットで購入することが多くなったので、ホールはちょっぴり久しぶり♪
ホールで購入すると、ホールごと食べちゃうから危険なんですよね・・・(悩)
でも、デリチュースのホールがあるよ~と言うと
家族全員(5人)が挙手しちゃったので、結局カットサイズに・・・(涙)

以前はオレンジ×ホワイトだったBOXは、レトロな雰囲気のブラウンカラーに。
ブリー・ド・モーのパッケージをデザインされたものですね。
焼き菓子のBOXも、お店のオブジェのカラーもブラウンに統一。
明るくキュートなイメージから、大人っぽいシックなイメージへ、
新店舗のOPENとともにイメージカラーも一新されたんですね。



e0120402_21453267.gifデリチュース

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チーズの王様と言われるブリー・ド・モーを
フランスの農家から熟成途中で仕入れ、
93%の湿度に保たれた熟成庫でじっくり熟成。

そのチーズを使用して作ったこのデリチュースを初めていただいた時は・・・
初体験の口溶けに大きな衝撃を受けました!

ベイクドチーズケーキなのに、まるでレアチーズケーキのような滑らかな舌触り。
まったりとしていながら、そのとろけるような口溶けのよさ。
そして濃厚なチーズの風味と甘酸っぱい杏ジャムのハーモニー。
余韻に鼻腔からぬけるチーズの香りが、心地いいんです・・・

ひと口、ひと口、お口に含むたびに風味と香りが微妙に変化・・・
いつの間にかその虜になっていしまう奥深い味わいです(♥ ♥)



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そしてこのデリチュースの最大の魅力は・・・

ブリー・ド・モーは生きていて、熟成をし続けているので
焼きたて、一日目、二日目と徐々にお味がまろやかに変化していくということ。
チーズの酸味と香りが際立ったお味から、
杏ジャムと一体化したまろやかでやさしいお味に・・・

チーズ好きさんがこよなく愛する、通好みのテイストである一方、
チーズが苦手な方でも、杏ジャムとのハーモニーで美味しくいただける
という、シンプルでいながらバランスのとれたテイスト。

ワインとの相性もGood!ということで、男性の方にも人気があり、
料亭のデザートにというお声がけもあったそうですよ。

今思えば、このケーキをいただいてから
逆に私は、チーズにはまっていってしまったのかも・・・
今では白カビ系を卒業して、ウォッシュ系にはまってしまっています^^;

初めていただいたときは、まさに新感覚スイーツ!
そして今は、病みつきスイーツ!になっている逸品です。



e0120402_21485256.gif和の輪

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こちらは新登場したバウムクーヘン、和の輪。

箱を開けた瞬間に、幸せの甘い香りが~~~(*^^*)♪


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ふわふわバームクーヘンはあまり好みではない私。
デリチュースさんのバウムクーヘンは、米粉が入っているからか
まるで舌に寄り添うかのように、し~っとり、ふわっ♪
ハチミツのコクと、バターのふくよかな余韻が広がって・・・シ・ア・ワ・セ♪

長岡シェフの想いがこめられた “和の輪” というネーミングも素敵☆
デリチュースやたまごロールに続く看板商品になりそうな予感がしますね。



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デリチュースとバウムクーヘンを箱から取り出すと
箱の底に、こんなメッセージが・・・

Sweets for You・・・「おいしい」を、真心込めて。
このひと言に、長岡シェフの全ての想いが込められている気がします・・・

お客さまの笑顔を何よりも大切にし、
より美味しいお菓子づくりに取り組んでらっしゃるシェフの姿勢が・・・

林檎のロゴがデザインされたプレートも可愛い♪
これからも林檎の木のように育ち続けていくデリチュースさん、
そして長岡シェフの未来を、私も楽しみに追いかけ続けたいと思います。

いつか あの林檎の木に、3個目の林檎が描かれる日を心待ちにして・・・

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店名:パスティチェリア デリチュース
住所:大阪府箕面市小野原西6-14-22  
電話:072-729-1222  
定休日:火曜、第1・第3月曜日
営業時間:10:00~20:00
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by yukichocolat | 2008-10-24 00:00 | sweets(大阪)

新箕面店グランドオープン☆デリチュース -2

[デリチュース -1]


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いつまでもうっとりと店内を眺めていると・・・
そろそろお菓子はいかがですか?と長岡シェフに勧められて・・・(笑)

タルトタタンや和栗のモンブランも登場してる~(*^^*)♪
何にしようかしら・・・と迷っていると、長岡シェフからお薦めが!



e0120402_20553699.gifシブースト

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たっぷりのダマンドにほわっほわのクレーム・シブースト。
チェリーがアクセントになっています。

とっても背高さんのダイナマイトボディ!
バターリッチなダマンドに、やさしい甘みと軽やかな口あたりの
クレームが、シュワ~っと溶け込んでいきます。
キャラメリゼも、マイルドなほろ苦さ&口あたり・・・
こんなに大きくても、ペロっといただけちゃうほっこりテイストです(*^^*)♪


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お気づきですか~?
このコーヒーカップ・・・お林檎の形なんですよ。
こちらも長岡シェフのオリジナル。可愛いですね~(*^^*)♪
(でもこのカップには、お紅茶の方がお似合いかしら?!)

お好きなケーキに、コーヒーor紅茶のセットで850円。
季節のフルーツ盛り付きです(このお値段でいいのかしら・・・^^;)
お皿ごとにフルーツが異なるという心遣いも嬉しいですね♪



e0120402_2105374.gif和栗のモンブラン

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シェフがちょこっと厨房に行かれている間に、
和栗のモンブランも追加しちゃいました~^^;

エアリーでなめらかな口溶けのシャンティの中には、
マロンダイスがたっぷり。
ほわっとやさしい風合いのマロンクリームが包み込んでいます。
カップの中の土台は、ジェノワーズでもなく、メレンゲでもなく・・・
スフレ生地なんです。しっとり、シュワ~・・・
ちょっぴりフロマージュ風味がするような気も?!
この生地、かなりお気に入りです(*^^*)♪

全層とも、お口の中ではらっ♪とほどけるやさしい口溶けながら
そのグラデーションが素晴らしいモンブラン。
スプーンでひと口ずつ、やさ~しくすくいながら、
デリチュースさんとの色々な想い出にひたってしまいました・・・

戻ってらしたシェフが、2個も大丈夫ですか?と・・・
2個も???って・・・ 久々にか細い女の子扱いされた気分に♪


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艶々と美味しそうに煌く、和栗のマロンパイも!

まだまだ製造が追いつかないけれど(1日500人のお客さまですものね^^;)
これから徐々に、お菓子の品揃えを充実させていきたいとのこと。
将来的には100種類のお菓子を並べられるご予定なんですって!
6mのショーケースと、ずら~っと焼き菓子やコンフィチュールが
並べられた棚が、お菓子で埋め尽くされる日が楽しみですね。


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今流行のレーズンサンドも!と思ったら・・・
この小野原サブレは、フレッシュクリームと自社ブランドの
セミドライブルーベリーを、サブレ生地でサンドしたお菓子なんですって。
今度是非いただいてみようっと♪

厨房も拝見させていただいたんですが・・・
凄い・・・広すぎます・・・
オーブンもパイローラーも、冷蔵庫も・・・大きい・・・
5人のパティシエさんが、自分の場所をしっかりと確保して
これだけお忙しい中、笑顔でお菓子を作ってらっしゃいました。

今までのお店は厨房がとても狭かったので、
人気のデリチュースやたまごロールを作るので精一杯で、
本当の意味で、ご自分が満足のいくお菓子を作ることができなかったそう。
これからは、自分の作りたいお菓子を少しずつ増やしていきたいんです!
と嬉しそうに語られる長岡シェフ。

落ち着いたら(クリスマス、バレンタイン・・・暫くは大混雑が続きそうですよね^^;)
冬は温かいデザート、夏は冷たいデザートも作られたいそう。

数年かけて、任せられるパティシエさんが育ったら・・・
長岡シェフには、まだまだやりたいことが色々とあるご様子。
そんな夢のお話をおうかがいしていると、私もその日まで頑張って
是非ともそのお菓子をいただかなくっちゃ!という想いに(♥ ♥)

デリチュースさんを語るうえで欠かせない、あのお菓子につづきます・・・

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店名:パスティチェリア デリチュース
住所:大阪府箕面市小野原西6-14-22  
電話:072-729-1222  
定休日:火曜、第1・第3月曜日
営業時間:10:00~20:00
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by yukichocolat | 2008-10-23 00:00 | sweets(大阪)

新箕面店グランドオープン☆デリチュース -1

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2008.10.10、デリチュースさん@大阪・箕面が
本店の斜め向かいに箕面店をOPENされました(本店はラボのみに)

いつもは最寄の阪急・北千里の駅からバスで向かうのですが、
駅に着いた途端にバスが出てしまって(泣)
20分に1本しかないバスなので、仕方なくTAXIで向かうことに・・・
お店までの道をどう説明したらいいのかと悩んでいると・・・
TAXIの運転手さんがデリチュースさんのことをご存知で!
お店の駐車場まで乗り付けられちゃいました・・・^^;

レセプションの日は、警備員さんまで出動するほどの賑いようだったので
どんなお店なんだろう?って興味をもたれていたようで、ほんの10分弱の間に、
一生懸命、いかに素晴らしいお店かお話させていただきました(笑)
(レセ当日は、東京にいてお伺いできなくて残念★)


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TAXIから降り立った途端・・・
想像以上の壮大さに、思わずたたずんでしまいました。

こちらの新店舗の広さは、なんと120坪!
イートイン席12席、テラスには8席。
今の季節は、テラス席もとっても心地よさそう・・・

車で来られるお客さまが多いので、駐車場も10台以上設けられています。
でも目の前に車が駐車されていても、全く圧迫感のない、
本当に広々とした空間が広がっているんですよ。

常に2番手でいたい・・・追いかける立場でいたいから・・・
という長岡シェフ思いから、2002.2.22にオープンされたデリチュースさんが
2007.3月のJR大阪駅店に続いて、6年半で
こんなにも素晴らしい進化を遂げられるなんて・・・
デリチュースさんのお菓子が、長岡シェフのお人柄が、
地元の方々をはじめ、多くの方々に愛されてきた証ですね。
私が以前取材でお伺いしたときも、プロデューサーさんが、
神様みたいなシェフですね・・・っておっしゃってらしたほどですもの(*^^*)

お祝いのお花も・・・関西のシェフの方々はもちろんのこと、
今をときめく鎧塚シェフからも届けられていました!



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OPENしてからの5日間・・・毎日500人のお客様が詰め掛けてらっしゃるそう。
毎日500人って?! ちょっと想像できませんよね^^;

この日もお店には、たくさんの客様がひっきりなしにいらしていて、
長岡シェフ自ら率先してお客様の応対にあたってらっしゃいました。
どんなに混雑していても、ひとりひとりのお客様に丁寧に対応されるシェフ。
ご近所の奥さまや、学生さんが多いようで、
本当に楽しそうなお客さまの笑顔がとても印象的でした。

お子様連れのお客様も多いので、子連れでも参加できる
お菓子教室をやってくださ~い♪っておっしゃる奥さまたちの姿も。



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以前のお店同様、こちらのお店の正面にも
林檎の壁画が描かれていました!
6mの高さの足場を組んで、4日間かけてシェフ自ら描かれたそう。

写真が暗めなので分かりにくいかなぁ・・・
林檎は2つ実っています(右側のライトの左右に)
本店にもJR大阪店にも、シェフが描かれた壁画が飾られていますが、
この壁画の林檎の1つは本店、もう1つはJR大阪店を表してらっしゃるそう。
この箕面店の林檎はこれから実のらせていくので、
今のところ林檎は2つだけなんですって。

皆様においしいを届けたい・・・ただそれだけのために・・・
そんな長岡シェフの想いがこめられたこの林檎の木。
この木に、3つ目の林檎が描かれる日が楽しみですね。



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イートイン席の後ろには、オーブンのオブジェ。
上には林檎モチーフの柵をあしらったテラスが。

お椅子の背もたれが、林檎の葉っぱモチーフなのも素敵ですね。
店内にあるほとんど全てのものが、既製品ではなく
シェフこだわりのオーダーメイドなんですって。

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こちらもシェフお気に入りのオーブンのオブジェ。
ガラス窓の向こう側に、時々パティシエさんたちの姿が垣間見られます。


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以前に書家・豊口広先生から贈っていただいた書も
大切に飾られていました。

私もこの書が書かれている時に同席していたのですが、
シェフと、シェフが話されるお店のイメージだけで、
こんなに素晴らしい書を書いてくださったんですよ!


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私が長岡シェフに初めてお会いしたのは、2005年の春。
どなたにも同じように温かく接し、常にポジティブな
シェフにお会いするたびに、私ももっと頑張らなくちゃ!
と襟を正す思いがします。

「自分が出来るかぎりの美味しいものを作って、
 たくさんの方々に喜んで食べていただく・・・それが最大の喜びなんです」
といつも静かな、でもとても力強い口調で語られる長岡シェフ。
シェフの頭の中には、もう既に次の展開がおありのようで・・・
お話をうかがいながら、ちょっと感極まってしまった私です(涙)

デリチュースさんのケーキにつづきます・・・

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店名:パスティチェリア デリチュース
住所:大阪府箕面市小野原西6-14-22  
電話:072-729-1222  
定休日:火曜、第1・第3月曜日
営業時間:10:00~20:00
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by yukichocolat | 2008-10-22 00:00 | sweets(大阪)

津田陽子さんの講習会 in オーブン・ミトン タルト編 -2

[フロール編]
[タルト編 -1]


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サブレ生地に続きまして・・・
ラムレーズンのクレームダマンドの材料は、
バター、粉糖、全卵、レーズン、ラム酒、アーモンドパウダー、薄力粉。

常温でやわらかくしたバターを空気を入れるように練り、
粉糖を数回に分けて加え、ふんわりするまで混ぜていきます。


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艶がでたら次の粉糖を加え混ぜ、このように
生クリームのようなふんわりホイップ状に!

ときほぐした卵の2/3を加え、卵の水分を中に入れ
バターとつなげるように混ぜていきます。


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さらに残りの卵を混ぜ合わせ、
バニラオイルとラム酒で風味をつけます。

粉類をふるいにかけながら加え・・・


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ヘラで切り混ぜ、粉っぽさがなくなったら
艶がでるまで練り混ぜていきます。
(おしつけて、空気をぬくように・・・)

ラム酒漬レーズンを粗みじん切りにして加えます。


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空焼きして熱のとれたサブレ生地の上に、
ラムレーズンのクレームダマンドを平らに敷き詰めていきます。

粒子が入るとダマンドが軽くなるので、
ラムレーズンを加えることで、下から浮き上がる力が増すそう。

ところで普通タルト生地って、底だけでなく周囲にも敷き詰めますよね。
でもこのようにタルト生地を底だけ敷き、
ダマンドをセルクルに敷き詰めると、縁取りの固い生地がなくなり、
軽い食感に仕上がるので、お客様に喜ばれたそうなんです♪



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バニラのシロップで、硬いフルーツから順に入れ炊いた
ドライフルーツをトッピング。
(いちじく→アプリコット→プルーン)

いちじくとアプリコットはそのままで、プルーンは半割にして、
全体に彩りよく並べていきます。


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香ばしく焼いた木の実も散らし、焼成します。


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焼きあがったらナイフを立ててセルクルから外し・・・


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タルトの熱がとれたら、アプリコットナパージュを塗り、
いり白ゴマをふりかけて・・・


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素朴ながらもドライフルーツがキラキラ煌く、おばあちゃまのタルトの完成です!


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サブレ生地にラムレーズンのクレームダマンド、
ドライフルーツをたっぷりとのせた、おばあちゃまのタルト。
いり白ゴマがアクセントになっています。


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パイ生地に白餡のクレームダマンド、
さつまいもの甘煮をたっぷりとのせた、おいものフィユテ。
いり白&黒ゴマがアクセントに。


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パイ生地にラム酒風味のクレームドマロン、
渋皮つきのマロンのシロップ煮を8個並べた、マロンのフィユテ。
2個の栗は粗みじんにcutして、渋皮マロンの間に散らされています。


教えていただいたおばあちゃまのタルトに加えて、
ほっくりとやさしい、秋の香ただよう2品も試食させていただきました。

お店ではショーケースの写真撮影禁止なので、
ホールの状態でお写真を撮らせていただくのは初めて!
やはり大きく焼かれたお菓子は見目麗しいですね♡
かなりテンションが上がっちゃいました~(*^^*)♪

津田さんとお話させていただくのは今回が初めてだったんですが・・・
厳しさの中にも、やさしさと温かさが感じられる口調でらして、
ご自分のお菓子とそれを習う方々への愛情がひしひしと感じられました。

そして普通のタルトとは少し違うなぁと感じていた食感や味わいは、
京都生まれで和菓子好きな津田さんが、
‘京都における洋菓子’を追求してこられた賜物なのだということも・・・

今回はご縁があって、東京のオーブン・ミトンさんで
京都の津田陽子さんの講習会に参加させていただくことができ、
本当に充実した、楽しい時間を過ごさせていただくことができました。
是非今後関西でも!・・・とお願いはしてみたんですが・・・

関西の方はご存知だと思いますが、
現在阪急沿線で配布されている「TOKK」の表紙には、
ミディ・アプレミディさんのタルト十色が掲載されています。
10種類のタルトが1Pずつ並ぶ豪華なタルトのアントルメ。
なかなか自分のために購入できるものではないと思いますが・・・
贈り物にしたら、目でも舌でも喜こんでいただけること間違いなし!
お日持ちが3日間というのも嬉しいですね。
私もどなたかに贈る機会がないかなぁ・・・とただいま画策中です(*^^*)


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店名:ミディ・アプレミディ
住所:京都市中京区東洞院三条下ル 
電話:075-221-1213 
定休日:月曜日
営業時間:火曜~木曜11:00~19:00/金曜~日曜11:00~20:00
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by yukichocolat | 2008-10-21 00:00 | 講習会・お菓子教室